QUESTIONより:今でも思い出すあの娘のぬくもり(※フィクションです)


QUESTIONより

匂いでふと記憶が甦るとか歌謡曲聴いて大人が当時を思い出すとか聞きますが、給食やお弁当も懐しさを感じるものの1つだと思いますが彩雨さんが思い出に残っているものはありますか?


これはあるでしょうね。風景というのは視覚的な映像、ヴィジョンだけで成り立っているものではありません。おっしゃるように匂い、歌謡曲など、たしかにその通りですね。

あの下校途中に香るキンモクセイの香りから一緒に手を繋いで歩いたあの娘のぬくもりを思い出す、なんてこともあることでしょう。(※フィクションです)

ヴィヴィアンの香水であの娘のぬくもりを思いだす、なんてこともあるでしょう。(※フィクションです)

個人的にはひぐらしの鳴き声が好きで、あの音には何か妙なノスタルジーを感じます。とはいえ、別に幼少期に家の近くにひぐらしが鳴いていたわけじゃないと思うんです。ひぐらしが鳴いてた頃に何かがあったんでしょうか。

なんか別の意味で怖くなってきましたね(笑)

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記憶の鍵は匂いにあり?

ちなみに、嗅覚によって思い出す記憶、この現象をプルースト効果といいます。実は嗅覚というのは、五感の中でも特殊で、記憶を司る脳の中の海馬に直接つながっていると言われています。そのためか、実は匂いの記憶は他の記憶に比べて忘れにくいという性質があるのです。

実はこの記憶と匂いの関係、面白い実験があります。匂いつき消しゴムってありますよね。匂いつき消しゴムの匂いを嗅ぎながら勉強をすると、テストで同じ匂いを嗅ぎながらやると正答率がアップするとのことです。

これはなかなか面白い結果ですね。

保存できないのもまた匂い

視覚は写真で、聴覚は録音でカバーすることができます。しかし、嗅覚はどうやって保存すればいいのでしょう。

コンピュータは視覚、聴覚はもうすでにあります。最近はデジタル嗅覚といって、コンピュータも匂いを判別できるような研究も行われています。それと同時に、匂いを化学合成によって出力できるような研究も行われています。これが可能になれば、現在の匂いを保存できるようにもなりますし、好きな匂いを瞬時に発生させることも可能になります。

YouTubeなどでライブ映像を配信するとい、ライブハウスの匂いも配信できるようになる時代もくるかもしれないですね。

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