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QUESTIONより:ヴィジュアル系とドーナツ化現象


QUESTIONより

静岡駅西側に、600人規模のライブハウスがオープンするというニュースがありました。 駅のすぐ近くなので、遠征される方にも嬉しいライブハウスだなと思います。 改修等でライブが出来る場が少なくなっていると言われる中で、こうしたニュースはバンドマンにも嬉しいのかなと思うのですが、実際はどうなのでしょうか。 やはり、地方ではなく、都心に新しいライブハウスが出来た方がいいのでしょうか。


こちらのお話、質問をいただき初めて知りました。貴重な情報、ありがとうございます。ニュース記事にもなっていましたね。

静岡駅西側にライブ施設 JR高架下、4月末開業|静岡新聞アットエス

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ライブ会場は減っているのか

数年前から言われていた問題です。東京だけでも渋谷公会堂、渋谷AXなど多くの会場がなくなり、今後も噂だけでもアソコやアソコがなくなるなど、ライブができる会場が少なくなっている問題があります。

その一方で、新しい会場も続々とオープンしています。豊洲PITや六本木EX THEATERも比較的新しい施設です。そう考えると、会場が減っている!!と危惧ばかりするのは杞憂なのかもしれません。

今は、昔よりもライブ興行が増えています。絶対数というよりは、相対的には会場が減っていると考えることもできますね。

エンタメは地方へ行くのか

昔はドーナツ化現象、なんて言われたこともありました。東京から東京の周りの地域へ人口が移るという現象です。東京近郊では多くの開発が行われ、新しい住宅地が次々と誕生しました。あれから数十年、しかし蓋を開けてみたら、結局は人口は東京に集中しています。

エンターテイメントもまた、なんだかんだで東京が本拠地です。

その一方で、昨今は地方に本拠地を置いたエンターテイメントという考え方も定着してきました。ご当地アイドルなんてのもありますが、ここ10年くらいは地方発のエンターテイメントにもう一度焦点があたるようになってきています。ただヴィジュアル系に関しては、ひところよりも地方色は減ってしまったようにも感じますけど、どうでしょうね。

ライブ会場という意味ではどうでしょうか。横浜にZeppができ、また大型アリーナもできるというニュースもあります。Zepp福岡も復活します。今回質問者さんの教えてくれた静岡のライブハウスもそうですが、全国の主要都市部で大型のライブハウスができつつある流れにはなんとなくなっているのかなと、そう考えることもできます。

ライブといっても音楽だけではありません。音楽、お芝居、ミュージカル、あらゆる需要があります。ライブ興行についてはまだまだ発展途上で、この先もさらなる需要を秘めている分野です。その中で、エンターテイメントの地方進出は大きな可能性を秘めていると思います。

とはいえ、今後エンターテイメントは地方へ行くのか、もしくはやはり一極集中なのか、まだどうなるのかきわどいラインだなとは思います。地方で花開いたエンターテイメントもまた東京へと集まってくるのかもしれません。もしかしたら、地方在住のバンドマンの方、アイドルの方も東京へ行くべきかどうか迷っている人もいらっしゃるかもしれないです。どうアドバイスするのが正解なのか、自分でもまだわかりません。

ライブハウスができるのはうれしい

東京でも地方でも、ライブハウスができるというニュースは嬉しいものです。

東京も再開発を進めている地域もたくさんありますし、駅からアクセスがいいところで多目的のライブハウスができたらいいのになぁ、なんて思います。静岡の新しいところでも、ぜひライブしてみたいものですね。

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