先日、大学時代の友人たちと赤坂でビールを飲んできました。なかなか海外のビールを飲む機会はないけど、みんなとても詳しいもので、いろいろ聞きつつ、どれもとても美味しかったです。

ビールの写真を撮りそこねてしまいましたが、美味しかったムール貝の写真は撮りました(笑)

ビール業界、再編へ!?

さて、数あるニュースに埋もれがちですが、ビールの酒税が大きく変わろうとしています。みなさんは普段ビールを飲んでいますか?
摩天楼オペラのメンバーはあらゆるお酒を飲むのですが、もちろんビールは欠かせません。マネージャーTは最初から最後までずっとビールを飲んでいます。それはいいとして…

ビールといっても、ここ数年は発泡酒や第三のビールと言った具合に、同じような商品に見えていろいろなビールがあることがわかります。それぞれ値段が違うわけです。しかし、この値段の差は必ずしも品質の差と言い切ることはできません。そこには酒税という税金の差があるのです。

ビール・発泡酒・新ジャンルの違いを教えてください。これらは「酒税法」における酒類の種類・品目という分類の違いによるものです。

情報源: ビール・発泡酒・新ジャンルの違いを教えてください。 サントリーお客様センター

ビールと発泡酒などについての違いはメーカーのHPでも紹介されています。酒税法の違いを利用して、ビールに適応されないがビールに近い製品を生み出し、酒税を安くして安価で消費者に提供しており、この価格差はまさに企業努力といえるものです。

しかし、最近になって財務省は発泡酒もビールも等しく税金を設定するという方針を検討し始めました。

2017年度の税制改正で、ビール類の酒税の見直しが議論されることになった。ビールを減 – Yahoo!ニュース(J-CASTニュース)

情報源: ビールメーカーVS財務省 「発泡酒など増税」めぐるバトル (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

この方針に則ると、ビールは安くなります。しかし、発泡酒は高くなります。企業側にしてみれば、これまでの企業努力が水の泡になってしまうわけです。そうなると、ビール業界には大きな影響を及ぼします。発泡酒に力を入れていた企業にとっては大打撃となるのです。

税金というのは、その都度、時代に合わせて変換していくものです。歴史的に見ても、取れるところから取る、というのがある種の定石のようにもなっています。とはいえ、それによって企業努力を否定されるようなものになるのは、日本のようなものづくり国家にとってはどうでしょうか。

来年、再来年の夏は、ビール事情が変わっているかもしれません。消費者として注視しておきたいポイントですね。