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ネットで知り合って何が悪い!インターネットは出会いの場である<後編>


人と人との出会いというのは、とても神秘的で、不思議なものです。多くの出会いがあり、多くの出来事があり、この社会は成り立っています。

それは動物でもそうですし、言ってしまえば虫と植物の関係もそうです。自然すべてが出会いによって成り立っています。

インターネットが登場し、人と人の出会いがより活性化してきました。これは社会全体が活性化することを意味しています。

前編では人と人との出会いをビジネスの観点で取り扱いましたが、ここではもっと至近な例である男女の出会いをテーマにしてみましょう。

前編気になる人はこちらもぜひ。

ネットで知り合って何が悪い!インターネットは出会いの場である

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文通による出会い

通常ですと、例えば学校や職場での出会いだったり、親戚や友人を通しての出会いというのが一般的です。ですが、そういったものではなく、まったく接点のなかった二人が何かを通して出会う、ということもあります。

インターネット以前の時代は、文通という文化が一般的でした。それこそ文通というものは100年以上も前から存在している文化です。昔は雑誌の一部に文通コーナーのようなものがありまして、そこで共通の趣味を持ったもの同士が連絡を取り合う、というスタイルです。共通の趣味を持つ友人を集めることができます。

インターネットと携帯電話の登場

インターネットと携帯電話の登場は、出会いに関しては劇的なイノベーションでした。当時のネット上でのコミュニケーションは、チャット、掲示板、電子メールの三点セットです。

SNSが登場したのはもう少し後の時代です。SNSはある程度、その相手のことを知ることができる側面もありますが、インターネット黎明期はまだそこまで相手がどういう人かわからない状態です。時代はまさに90年代です。

携帯電話でインターネットが自由にできるようになるきっかけになったのが、ドコモによるiモードです。99年から始まります。そのころから一気に躍進したのが出会い系サイトです。

もちろん男女が出会う場として登場したわけですが、次第に売春のあっせん所のような形で発展していきます。2003年には出会い系サイト規制法も登場し、児童が売春目的で出会うことが禁止されます。

今では信じられない時代ではありますが、この90年代というのは売春が一般的に行われていました。援助交際という言葉が世間に認知されたのもこの時代です。街には援助交際目的でサラリーマンに声をかける女子高生の姿も。当たり前のように携帯電話を通じて子供と出会い、そのままラブホ街へと消えていきます。「まじ東京ぱねえ」と当時思ったのをよく覚えています。

あれから20年、タレントが10代の女の子とお酒を飲んで謹慎するような時代になると誰が予想したことでしょう。あの時代に女子高生を喰いまくっていた大人たちは、今どんな思いでこういった報道を見ているのでしょうか…。

一周回って出会いブームになるか?

インターネット、携帯電話の登場後、イメージが悪くなったのがネットでの出会いです。

SNSを通じて実際に会うケースもあるでしょうが、なんだか2000年代はネットの出会いがそこまで盛り上がってないといいますか、なんかコソコソ感やアンダーグラウンド感が強いような印象もありました。

それが今になって、また少し出会いが盛り上がってきたような印象があります。

その一つがCMなどでも流れる出会い系アプリの存在です。ちょっと前までは出会い系サービスがCMで流れるなんて考えられませんでしたけどね。

もう一つが、婚活サービスの充実です。婚活という言葉が登場するくらい、男女ともに出会いの場を求めています。職場での出会いは職場環境にも影響を及ぼす可能性もあり、出会いを職場ではないところへ求める傾向もあるそうです。そんなの、好きになったら職場だろうがなんだろうがいいじゃんとも思うのですが、こう思う人がいるというのも今の時代を表しているのかもしれませんが。

ネットで出会ってもいいじゃない

インターネットでの出会いはどうしてもちょっと抵抗があったり、周りに言えないカップルもいるかもしれません。結婚式でも、わざとこの辺をぼやかして、何年に運命的な出会いを、っていう人もいますしね。ポケモンかよ!

でも、何で出会っても、出会いは出会いです。そこにいいも悪いも、上も下もありません。

出会いというのはとても神秘的なものです。その出会いはどんなかたちであれ、何人たりとも否定することはできません。

彩雨さんはネットでの出会いは肯定派です。もし周りになんだか言いにくいなと思ってるカップルの方いたら、彩雨さんにこっそり言ってくださいね。応援しますよ。

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