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彩雨さんはうなぎを食べたいけど高すぎて食べられない


7月といえば、土用の丑の日です。

ちなみに、今年の土用の丑の日は20日です。みなさんは、今年もうなぎを食べますか?

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なんで土用の丑の日にうなぎを食べるのか

さて、土用の丑というのは勘違いされがちですが、1年に1度しかないわけではないのです。2018年の土用の丑の日は

1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日

となっています。

土用の丑の日にうなぎを食べるという考え方は江戸時代よりはじまりました。ちょうどこの7月は季節の変わり目ということで、栄養をつけなくては、ということで栄養価の高いうなぎを食べるようになりました、というわけではありません!

うなぎがこんなにも栄養価の高い食品だとわかったのは、現代になってからです。結果オーライだったということです。

俗説では、夏で逆にうなぎが売れず、どうしたらいいものかといううなぎ屋が、店先に「土用の丑の日」と張り紙を貼ったら売れた、なんて話もありますね。なんにせよ、そんな慣習がいまだに残っているというのもおもしろい話です。

うなぎの高騰化は進む

ただでさえ高いうなぎですが、近年は高騰化が進んでいます。10年後には倍になるのでは、という話もあるくらいです。

その原因は、早い話がうなぎがいなくなっているからです。乱獲も原因ですが、地球環境の変化も一因とされています。

2013年にはニホンウナギが絶滅危惧種として認定されてしまいました。日本のスーパーには中国産のうなぎも多く、海外産のものを食べればいいじゃないか、という考えを持っている人もいるかもしれないですが、実はうなぎは日本にいったり中国にいったりとグルグルしているだけであり、日本のうなぎが絶滅すると中国のうなぎもいなくなってしまうのです。

では、僕らは絶滅させないために、うなぎを食べるのをやめるべきなのでしょうか。専門家の意見は割れています。

結局”絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた (1/2)

こちらの記事によると、食べていいのかどうか、水産庁は消費者が購入を控えても意味はないと回答してますし、日本自然保護協会は意味はある、と回答しています。難しいところですね。

うなぎの養殖、代用品、食卓はどうなる?

魚介類の多くは養殖することによって、安く市場に流通していますよね。うなぎももちろんそうであればいいのですが、実はうなぎは養殖するのが難しいといわれています。数年前に養殖にようやく成功したという報道もありましたが、なかなか市場に出回りません。

最近は、うなぎの代用品にも注目が集まっています。うなぎとよく似た食感である穴子は代用品としてもってこいですが、最近はさらにナマズなんかもあります。イワシやサンマも蒲焼にして代用品に、と売り出しているところもあるようですが、それは流石に別物のような気もしますけどね。

また、「うな次郎」という、うなぎそっくりの食感を追求した蒲鉾なんかもあるみたいです。カニそっくりのカニカマもあるくらいですからね。これはぜひ試しに食べてみたいものです。

値段の高騰化は心配ですが、それでもやっぱりうなぎを食べたいもの。みなさんも美味しいうなぎを食べて夏を乗り切ってくださいね。

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