ネット社会だからこそ考える物流


みなさん、ネットショッピングしてるかな?自分はけっこうネットで物を買うことが多いです。駅までちょっと遠いというのもあるのですが、ネットのほうが安いことも多々あるので。不思議なものだね。

ちなみに、この記事を書いているときにも宅急便が届きました。

情報化社会と物流

この情報化社会でも、いや逆に情報化社会だからこそなのかもしれない。ここ数年、その需要が爆発的に増えているのが物流だ。

その原因は、企業というよりかは一般ニーズにありそうだ。アマゾンのようなネットショッピングだけでなく、ヤフオクやメルカリといった個人間の売買も増えている。情報化社会で流通が減った郵送とは裏腹に、流通が増える分野もあるというのが不思議なものだ。

情報源: 「はこBOON」一時休止へ ヤマト運輸との契約終了で (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

最近のヤフオクはとても便利で、住所などわざわざ記入しなくても簡単にコンビニと連携して出力できるサービスがある。はこBOONが一時休止というのも、この圧迫している物流業界の悲鳴なのだろう。

値上げに踏み切るしかない

情報源: 大型宅急便「ヤマト便」も値上げ…106~158% 6月19日から (レスポンス) – Yahoo!ニュース

大手の配送業者が続々と値上げを発表している。ネットショッピングなど本当に便利で、アマゾンのそれはとくにすごい。アマゾンプライムにも加入しているので、すべての商品ではないがその日のうちに配送してもらえる。ただ、同じ日に二回別に注文すると別々に配達してもらったりと、手間をかけてしまって申し訳ないなと思うこともある。あとから一緒に配送でいいよ、と変更できればいいのだが。

サービスについては、非常にきめ細やかだ。昨年から始まったヨドバシカメラのエクストリーム便というのがすごい。当日、到着予定時刻を分単位でメールしてくれる。最初はサービス過多なのではないかと思ったが、向こうにとってもこの機能は、配送が二度手間になるリスクを減らす上では重要だろう。

よりよいサービスのために

運輸会社にとって、一番のリスクは再配達だ。ヤマト運輸は最近はLINEでも再配達を受け付けている。電話はちょっと億劫だが、LINEだと簡単だ。

情報源: ITmedia NEWS

再配達をしないとポイントをもらえるというサービスもある。再配達を有料にすべき、という意見もあるが、サービス重視の日本ではなかなかそれはやりにくいだろう。むしろ、どのようにしたら再配達を減らせるかを考えていくべきなのだろう。宅配ボックスの設置も必要だろう。他にも、例えば留守だった場合は指定のコンビニに置いておけるようなサービスなどあっても面白いと思う。

例えば、LINEで誰かから物が送られてくるとわかったらその場で通知が来るなどあってもいい。時間指定は、送る人ではなく受け取る人がする、ということができれば再配達はかなり減らせると思う。

情報化社会は物流社会だ。これから先、どれだけインターネットが発展しようとも、この物流の発展なくしてインターネット社会の発展はない。

この2017年、いい問題提起となったと思う。これからの物流に期待したい。