どうもみなさん、お金足りてます?

古今東西、お金の悩みは人の悩み。『ナニワ金融道』とか『インベスターZ』のような金融漫画も好きな自分としては、世の中のお金事情はとても興味津々なのです。
今でも大きな町には必ず質屋がありますが、それこそその歴史は鎌倉時代から続いているともいわれています。いつの時代も、お金に困ってる人はたくさんいるということですね。

現金化アプリ「CASH」こんなのアリなのか…?

さて、今日はこんなニュースがありました。

情報源: アプリ「CASH」が査定機能一時停止 現金化総額は3億6000万円以上 (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

現金化アプリという、非常になんだろうというものなのですが、調べてみるとなかなか面白い仕組みでした。このサービスが始まったのは昨日のこと。パンクして現在は一時停止してるみたいですが、1日で3億6000万円というのはすさまじいですね。それだけみんな即金でお金がほしいということなのでしょうか。

このアプリはネット版質屋ですね。ただ、2万円まではモノを先方に送ることなく現金をもらえるという仕組みになってます。

ネットってどんな人がやってるかわからないし、電話番号で認証を通しているとはいえ、2万円も貸してしまっていいものなのでしょうか?
とはいえ、送金が早いのもネットならではの特徴です。この即入金システムが画期的というか、よく踏み切ったなというところですね。

それと、写真を撮ってそれで入金というわけなのですが、その写真が必ず本人の物かなんて確証はどこにもありません。友人の持ち物を勝手に…なんてことも可能になってしまうわけです。

ネットで検索したら、すでに偽物のブランド物でお金をゲットした人もいます。

手数料15%、買い取り拒否の罠に注意?

こちらのブログの方がうまくまとめてくれていました。

売りたいものを「即現金化」できる質屋アプリ「CASH」のサービス内容と利用者がぶっとび過ぎててぶっ飛んでいました

情報源: 質屋アプリ「CASH」がぶっとび過ぎててぶっ飛んでたw – ysklog

業者が買い取り拒否した場合、その金額の15%を上乗せした額を払う義務があります。偽物のブランド物で1万円をゲットした場合、業者が買い取り拒否したら1万1500円払わないといけないのです。
この段階でバックレたらどうなるのかはわかりませんが…あまりオススメはしません(笑)
15%の手数料って、まぁそこそこだと思いますけどね。

この運営もこんなにも大量にモノが全国から送られてきても困ってしまいますね。金を受け取ったユーザーは適当なものが1万円で売れた、ラッキーくらいにしか思ってないかもしれないですが、問答無用で買い取り拒否して手数料をいただくほうが楽ちんですよね。物が増えても、それをどこかに売るなりなんなりしないと回収できませんからね。ヤフオクやメルカリ感覚で始めたユーザーを債務者にするのは簡単かもしれません。金がなくて金が払えない人はどうしようもないですが、1万くらい返せる人を債務者にしてしまえば、回収も楽勝ですね。一定数に逃げられてもいけると踏んだのでしょうか。

すいません、適当なこと書いてますので、運営の方がこれ読んだら不快に思われるかもしれません。

それでもお金がほしいんだ!

現金化というのは、いつの時代も求めている人はいますね。クレジットカードが世の中に普及し始めたあたりから、クレジットカードの現金化なんてポスターも町中に貼られるようになりました。
最近話題になったのは、メルカリで現金を売る人がいるということでした。

情報源: メルカリ 現金出品のいたちごっこの歴史まとめ ※更新します – NAVER まとめ

けっこうネットでは話題になってました。なんせ魚のオブジェですからね。これも、クレジットカードの現金化を狙ってやっているといわれています。4万円札を4万7千円で購入する人もいたということで、その闇の深さがうかがえます。もちろん、クレジットカードの現金化は禁止されています。メルカリでも現金やその類のものは出品できなくなったそうです。

最近ZOZOTOWNのツケサービスも話題になりましたね。これも便利なシステムのようで、さくっと手数料取ってます。ライブをツケ払いにして、前売り4000円、当日4500円、ツケ払い5000円みたいにしてる感じです。まぁそう書くと高いなと思ってしまいそうですが

当日券4500円(ツケ払い可能)
長い説明書きがあって、「手数料500円」みたいなことが書いてあるイメージですね。

こういうのって、ライトな困窮者を狙ったサービスじゃないかなと思います。自己破産しなきゃいけないほど借金があるわけでも、生活保護をもらわなきゃいけないほど困窮してるわけじゃない。でも、ちょっとお金がほしくなっちゃった、物がほしくなった、仕事もあるので返せるアテもある。消費者金融に行くのは抵抗がある、債務者にはなりたくない。でも手数料なら…という感じです。まぁ、自分の雑感ですけどね。

金は借りるより貸せと…そんな言葉はありませんが、バブル期の金融業なんかはそんな感じだったみたいですね。うらやましい限りです。

インターネットとお金

インターネットが普及し、お金に関しても世の中けっこう変わったと思います。法律も変わって、ネット主体の証券会社や銀行も増え、一般人の投資家も増えましたね。ヤフオクやメルカリのような個人売買も活性化しました。ネットショッピングの抵抗感ももはや過去のもの、地方の閑古鳥が鳴いている小さなプラモ屋さんがネットショッピングをはじめ大盛況なんてニュースも昔あったような気がします。

先日仮想通貨の話をしましたが、個人送金できるサービスも増えてまして、個人のお金のやり取りはネットを通じてもっと活性化していくのではないかと思います。

それとは別に、ヤフオクで「金儲けできる情報」を売って、その情報は「同じことをヤフオクでやる」みたいな頓智話(実話なのかな?)なんてのもありますね。いつの時代も、そんなのはあるものです。それはそれとして脇に置いておいて、自制しつつ堅実に目の前の仕事をコツコツとこなしていくことが大事なんですけどね。

まぁヴィジュアル系バンドマンに言われても説得力はないかもしれないですが。

 

脱線しましたが、この現金化アプリ「CASH」、今後どうなっていくのか気になるところではあります。
個人的にはおススメしません。
利用される方は、計画的にね。