QUESTIONより:彩雨さんは英語が苦手


QUESTIONより

英語を勉強すべきだと思いますか?


国語、算数、理科、社会…さらには体育や美術、これからはプログラミングなど、多くの勉強を小中高と勉強しますね。英語の学習も、同じように授業で行われます。

英語は少し異質

「芸能人 なぜ子供に語学教育」という記事を以前読んでいたのですが、記事をちょっと見つけられませんでした。芸能人の子供はインターナショナルスクールに通ったりと、英語を勉強させる例が多いそうです。ちょっと元の記事を見つけることができませんでした。

国語も、日本語を教えるかというとちょっとニュアンスが違って現代文や古文、漢文です。日常的な日本語とも少し違うような気もします。算数も九九とかまでならともかく、三角関数や微積分まで行くと日常とはかけ離れていますよね。理科や社会も同じように、化学反応であったり世界史であったりと、日常的に必要な知識かといわれるとそうでもないかもしれません。プログラミングもまたしかりです。

一方で、英語もまた同じようにたしかに日常的に英語を話す人は少ないですよね。そういう意味ではそうなんですけど、授業自体はだいぶ実用的であり、実践的ですよね。

英語は勉強した方がいいけど…

マジレスするのであれば、それはもちろん英語は勉強した方がいいに決まっていますね。英語は世界的にも大勢が勉強する言語ですし、英語がつかればそれだけ行動の幅も増えますし、知識も増えます。

英語はどの分野でも活躍できます。バンドマンだってそうです。というか、バンドマンこそしゃべれたほうがいいですよね。YOSHIKIさんとかペラペラでしょ。音楽はグローバルなものですからね。洋楽でも、例えばドイツ語圏のバンドでも英語で歌ったりしていますよね。それだけ英語のビジネスマーケットは大きいということです。

スポーツなんかでも、早いうちから海外志向がある人は、子供のうちから英語を勉強していたという話もありますね。

とはいいながらも、なんだかいきなり中学生とかで英語を、といっても実感がないです。だって英語なんて普段使わないじゃないですか。そりゃもちろん、頭では英語を話せればいろんなことができるのは理解していても、じゃあどれだけ身をいれてやれるかというと別問題ですよね。

学校教育の英語というのは、とても実践的な内容で、高校英語までで世界中の人たちと会話することは十分にできますし、どこの国でも行けると思います。あとはどれだけリアルに英語を感じることができるかどうか次第なのかなと思います。

彩雨さんは英語が苦手

そういうお前はどうなのかというと、実は英語は苦手ですね。とくに何を言ってるのか聞き取れないんです。リスニングが苦手。典型的な受験英語で、読み書きはできても実践で使えないというダメな奴です。筆談だったらできます。たぶん。

それでも海外に仕事で行くと、なんとなく4日目くらいにはちょっとつかめそうな気がしつつも、それくらいで帰国しちゃうので結局ダメなんですよね(笑)

半年くらいいたら少しはできるようになりそうだけど。

でも英語は度胸ですよね。難しくしゃべろうとするとダメなんですよね。海外でライブをしたいなぁ。