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飲食店の無断キャンセルはどうやったらなくせるのだろう


11月となり、これから徐々に忘年会シーズンに向けて飲食店も準備をする時期となりました。近年問題になっているのが、予約客の無断キャンセル問題です。

これには頭を悩ませる飲食店経営者も多いことでしょう。

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無断キャンセル問題

おそらくこういったことは昔からあったことだと思うんですが、大きくニュースなどで取り上げられるようになったのはここ数年のことです。

外国人観光客の増大による、大口キャンセルも相次いだことも大きな影響を与えたでしょう。

飲食店にとっては無断キャンセル問題というのは死活問題です。大きな店ならともかく、小さな店でほぼ貸し切り状態のようになってしまうと、そのダメージはダイレクトにきます。お寿司のように高級食材をそろえている店はそれはさらに大きくなり、食材も長期保存できるわけではないので、利益がないだけでなく損失も大きくでることになります。

これまでは、明確に無断キャンセルについてお金を請求できる仕組みはなく、お店が泣き寝入りするような形になっていました。たまにTwitterなどでお店側が大学のサークルなど名指しで訴えることがありましたが、それはいわば私刑にも近く、総じてあまり健全な状態ではありません。

そんな無断キャンセル問題ですが、全額請求もできるような仕組みになる動きがあります。

無断キャンセルは全額請求も 解決へ取り組み本格化(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

これは当然の仕組みですね。

キャッシュレスと無断キャンセル

バンドの世界ですと、ライブは基本的には完全前払い制度ですので、チケットを買った人が大量に無断キャンセルしても、お金の流れとしては変わるものではありません。ただ、チケット予約制度ですと、これをやると同じ人が大量に予約してこないということもありえます。先行予約分でこういった事例はよくいろんなバンドで見られ、チケット未入金があまりにも多いとバンド活動にも大きな影響がでるようになります。

ホテルはたまに宿泊時にクレジットカードをホテル側に提示するときありますよね。これはデポジットのためで、チェックアウト時になにか問題があればそのカードから落としますよ、という意味です。支払い保証ということです。

飲食店は入場チケット制というわけにはいきませんが、こういったデポジット制を導入することは可能かもしれません。この背景にはキャッシュレス決済もありますが、例えばぐるなびのようなサイトとキャッシュレス機能が紐づけられており、予約するだけで帰りの支払いをしなくていい制度というのは可能でしょう。実際にクーポンなどを使ってホットペッパーなど帰りの支払いが必要ないようなサービスもありますよね。さすがに予約時にクレジットカードの番号などを言わせるのはどうかと思うのですが、こういったネットサービスと連携させることでの無断キャンセル時の引き落としはできそうな気もします。

これから忘年会シーズン。飲食店が安心して予約を受け付けられるようになるといいですね。

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