QUESTIONより:彩雨さんは昆虫を食べられる


QUESTIONより

色んな物を食べている彩雨さんは食用昆虫の自販機が近くにあったら躊躇せず行けますか?(子供の頃は平気だったのにいつの間にかあのビジュアルが苦手になってしまいました。)


彩雨さんは以前、ニコ生の企画で昆虫を食べたことがあります。

食用昆虫の自動販売機というのはなかなか珍しいですね。昆虫は抵抗なくいけるかといわれると難しいところですが、カメラが回っていれば抵抗なくいけるかもしれません。

昆虫食の思い出

いろいろ食べましたが、昆虫というのは酸っぱいなと思いました。

昆虫には蟻酸(ギ酸)と呼ばれる酸があります。アリから酢を作ることも可能だとか?しかし、蟻酸はすべての昆虫が持っているというわけではないようです。

詳しいことはわかりませんが、少なくともいわゆる昆虫に部類する虫に関しては酸っぱいなとは思いました。

セミのような羽の大きな昆虫は、中身よりも羽とか殻?とか硬い部分が少し口の中で気になってしまう印象でしたね。

昆虫の自動販売機

食用の昆虫の自動販売機というのは、少し前に熊本県で設置されて話題になっていたものです。

【虫画像なし】熊本県に『昆虫食自動販売機』が設置され話題に「何がどんな状態で出てくるんだろう」「信州方面から歯軋りの音が聞こえてきた気が」

厳密に言えば昆虫ではなく昆虫食です。加工されたものです。彩雨さんが食べたものは昆虫の素揚げのようにダイレクトなものでしたので、それに比べればまだまだ昆虫食なんてライトです。いくらでも食べることができるでしょう。(たぶん)

昆虫食への期待

昆虫食というと抵抗感のある人も多いかもしれませんが、地域によっては昆虫を食べていた地域もあります。しかし、昆虫食というのは日本でも世界でもスタンダードなものにはなっていません。

しかし、今後は人口増加に伴う食糧難の時代になる可能性もあります。もちろん農作物の工業化などで効率のいい食糧生産によって解決できるようになるかもしれませんが、食糧難の時代で注目されるのが昆虫食です。昆虫は成長スピードが早く、人間が必要な高タンパク質の確保が比較的容易にできるという話もあります。

懸念点は見た目や食感などでしょうが、食品加工技術によりそこをどれだけ緩和できるかが焦点になるでしょうね。

いまでこそ抵抗感のある昆虫食ですが、100年後は普通に昆虫食が食べられている時代になっているかもしれません。

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