パラグライダーに乗れるようになり遊んでいましたが、調子に乗って一つ大きなサイズに変更したところ、スピードなどは上がったのですがうまく戻ってこれなくなってしまい、海をさまようことになってしまいました。やべー！！
という夢を見ました。
なぜパラグライダーの夢を見たのでしょう。経験したこともないですし、夢を見た前日にパラグライダーの情報など一切いれていないですからね。
不思議なものです。
パラグライダーで下降する方法
さて、下降や方向転換が上手くできなかった彩雨さんですが、実際はパラグライダーの操作性というものはどんなものなのでしょう。
夢ではパラグライダーをなぜか浜辺で乗るということをしていましたが、実際には山間部でのものですからね。
パラグライダーというのは飛行機のように上昇する乗り物ではなく、実際にはゆっくり下降していくものなのです。
夢で見たように自由に上昇したり下降したりするものではないようですね。
※上昇気流に乗って上昇したり、角度によって下降スピードを速めるなどはできるみたいです。
また、彩雨さんが試みた180度旋回については、実際には360度ぐるぐる回ることもできるみたいです。操作法については夢で見たのとそう変わらなさそうなんですが、どうして夢の中ではうまくできなかったのだろうか。
スカイスポーツの世界
パラグライダー以外にも、気球やスカイダイビングのようなスカイスポーツはいくつかあります。パラグライダーは多くのスカイスポーツの中でも、機械類などの特別な操作も必要もなく、それ自体も軽量化されており持ち運びも楽などの理由から、競技人口の多いものになっています。また、飛ぶこと自体に大きなエネルギーが必要ないということで、女性を含めた幅広い年齢層がやっているというのも特徴です。あまり力のない彩雨さんでもできるかもしれません。
東京ではもちろん規制がかかっていて、なかなかできるところはありません。東京の街中でもパラグライダーを乗っている人を見かけることはありません。そういう意味では、なかなか気楽にできるスポーツではないですが、夢で見たということもあってどんなものかちょっと興味も持ち始めました。
機会があればぜひ一度トライしてみたいものですね。
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