これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです。
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MacBook Proの上位版が発表されました。
この回では、タッチパネルに対応した新しいMacBook Proについて、感じたことを話しました。
あわせて、数日前に発表されたM6搭載モデルとの紛らわしさや、MacとiPadの関係についても触れています。
タッチパネル対応という大きな変化
もともと噂のあったMacBook Proの上位版が、ついに発表されました。
一番大きな変化は、タッチパネルに対応したことだと思います。
ディスプレーもきれいになり、筐体は新しいデザインになって、薄く軽くなりました。
それでいて性能はとても高く、価格もそれなりのものですが、タッチパネルという点もあって注目度は高そうです。
タッチパネルのMacBookというアイデアは、昔から存在していました。
ただ、スティーブ・ジョブズがその昔に徹底的に否定していたものでもあります。
そのAppleがやるのか、という感じは正直あります。
それでも結果的に、タッチパネルがある方が便利だと感じる人は一部にいるのだろうと思います。
イラストレーターに限らず、日常使いでも、iPadのような操作に慣れた人にとっては、ExcelやWordの操作もタッチパネルの方が便利だと感じるかもしれません。
紛らわしいMacBook Proのラインナップ
今回のモデルは、M5 ProかM5 Maxを選べるものになっています。
つい数日前にも、M6に対応した新しいMacBook Proが発表されたばかりでした。
その直後に高性能なモデルが出たので、ややこしいことになっています。
MacBook Proのネーミングは昔からややこしいと思っていましたが、今回はほぼ同じタイミングで二つが並び、どちらがどちらか分からなくなりそうです。
情報を追っていない人だと、間違えて注文してしまう人も出てくるのではないでしょうか。
MacBook Ultraのような名前になるという話もありました。
けれども結局、Proのまま行くことになりました。
慣れ親しんだネーミングの方がいいと判断したのかもしれません。
もともとMacBook Proは種類が多くてややこしく、そこに何か狙いがあるのかは分かりませんが、今回もその形を引き継いでいます。
高性能なMacBook Proが二パターンあるという形になりました。
MacとiPadはどこへ向かうのか
タッチパネル付きのMacBookについては、昔から議論がありました。
iPadOSとmacOSを融合させるというアイデアも、ずっと言われてきました。
実際にiPadOSが少しパソコンに近づいて話題になったこともあります。
ただ、僕もいろいろ使ってみた今の結論としては、普段の使い方ではやはりiPadはiPadで、パソコンの代わりにはなりません。
これも慣れの問題だとは思いますが、macOSとiPadOSは別々に進化する方がいいのではないかと正直思っています。
それでも、二つが融合するロマンはあると思っています。
そのロマンをずっと追い続けていたのが、昔のWindowsでした。
評判の悪いWindows 8がまさにそうです。
タブレット的な発想とパソコン的な発想を融合させて、面白いことができないかと模索していた印象があります。
ロマンを追いかけたOSとしては良かったと思いますが、OSとしての設計が悪すぎて、評判は悪かったですね。
締めに
MacとiPadが今後どうなっていくのか、とても興味があります。
その一つの答えとして、タッチパネル対応のMacBook Proを出してきたのだと思います。
これが評価されれば、将来的にMacBook Airもタッチパネルに対応する可能性があるかもしれません。
どうなることか、楽しみに見ていきたいと思います。