これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです

こんにちは。前回のPodcastに引き続き、こちらでも新しく買ったMacのお話をしたいと思います。

ついにMacを買ってしまいました。9月の末に僕の手元に届く予定です。(※ファクトチェック補足:この音声は、新しいMac miniやMac Studioが発売・発表された時期の話題をベースにしています。)

今回購入したのは、少しスペックをカスタマイズして、合計23万〜24万円ほどの構成になりました。僕自身、昔からWindowsの自作パソコンをメインにいじってきて、パーツごとに少しずつお金をかけてバージョンアップするスタイルだったので、「一度にドンと支払ったパソコンの金額」としては、おそらく今回のMacが人生で一番高い買い物になったと思います。とは言え、仕事道具としての20万円台は、十分に元が取れるたかが知れている金額です。

話題の「フルスペック300万円超え」Mac Studio

今回のAppleの発表でネットを騒然とさせたのが、上位機種である「Mac Studio」のフルスペック版の価格です。

メモリやストレージなど、すべてのオプションを一番高いもの(いわゆる「モリモリ」の状態)にすると、なんと合計金額が約328万円(およそ327〜328万円)になるというのです。もはや高級車が一台買えてしまうレベルの金額ですよね。

(※ファクトチェック補足:M2 Ultraチップを搭載し、192GBのユニファイドメモリや大容量の8TBストレージなどを選択したMac Studioのフルスペックモデルは、発売当時のレートやオプション構成によっては数百万円規模になることがあり、ネット上でも「車が買える」「高すぎる」とたびたび話題になりました。次世代のM3/M4 Ultraなどを想定した架空のリーク構成も含め、フルスペックMacの高額さは毎回恒例のニュースとなっています。)

この金額になってしまう背景には、間違いなく昨今の極端な円安と、半導体・大容量メモリの価格高騰があります。「Appleはぼったくりだ!」と言う人もいますが、今の状況でこれだけの超ハイスペックな部品を詰め込めば、どこのメーカーでも似たような金額になってしまうのが現実です。

300万円のMacは誰が買うのか?

では、この300万円のMac Studioが本当に必要なのかというと、ぶっちゃけ99.9%の人には必要ありません。

Appleの公式サイトでは「プロ用の機材」と謳われていますが、映像制作や音楽制作のプロであっても、絶対にこの300万円のフルスペック機がないと仕事ができないかと言えば、決してそんなことはありません。大半のプロフェッショナルな作業は、そこそこのスペックのMac StudioやMacBook Proで十分にこなせます。(※ローカルで超巨大なAIモデルを動かしたり、ハリウッドレベルの高度な3D・映像処理をゴリゴリ回すようなごく一部の特殊な環境を除いては、オーバースペックです。)

ではなぜAppleはこんなモデルを用意しているのか。それは「フルスペックにしたら車が買える金額になった!」と、YouTuberやメディアが面白がってネタにし、無料で宣伝してくれること(話題作り)を分かっているからだと僕は思っています。Apple側も「みんなにこの300万円のモデルを買ってほしい」とは本気で思っていないはずです。

Apple製品の「本当のコスパ」

「Apple製品は高い」と昔から言われますが、ここ8年くらいのApple製品(特にApple Siliconになってから)の傾向を見ていると、実は非常にコストパフォーマンスが高いです。

僕はAndroidスマホもWindowsも日常的に使っていますが、同じ金額を出すのであれば、Appleの一番安い「吊るし(ベースモデル)」のMacを買うのが、結果的に一番幸せになれるし、長持ちするコスパ最強の選択肢だと思っています。最高級グレードに手を出すと途端に価格が跳ね上がりますが、ベースモデルの完成度は他社と比べても頭一つ抜けています。

今回、リーク情報が出た数時間後に正式な発表があり、昨日の夜はネットも大盛り上がりでした。僕も酔っ払っていた勢いもあって、詳しい情報を調べる前にAppleの公式サイトに直行し、気づいたらポチっていました(笑)。Apple製品は信じて買えるという安心感があるからこそできることです。

来月、実際にこの新しいMacが届いたら、「一般的なニーズとは少し違うかもしれませんが、僕はこんな風に使っていますよ」というお話をまたできたらなと思います。それではまた次回!