これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです。
音声は stand.fm の「音楽&テクノロジー雑談」でお聴きいただけます。
Appleがこの秋に、HomeViewという新しいアイテムを登場させました。
この回では、その印象と、AIが家庭用デバイスにもたらす変化について話しました。
日本が販売対象外であることや、AIエージェントと結びつける夢についても触れています。
HomeViewとはどんなものか
以前から、iPadに胴体のようなものがついたものが出るという噂がありました。
最初は卓上ロボットになるのではないかという話もあり、机の上を歩き回るのかと思っていましたが、さすがにそこまでは行きませんでした。
それはそれで面白かったと思いますし、せめて向きを変えるくらいはしてもよかったのではないかと思います。
イメージとしては、アマゾンが似たものを出していますので、スマートスピーカーに画面がついたようなものだと捉えています。
こうしたアイテムの真骨頂は、AIと音声認識を活用してこそ発揮されるところにあります。
音声認識は以前から各社が取り組んできたものですが、そこにAIを組み込むことでさらに便利になるという流れが、今進んでいます。
Siriにも本格的にAIを搭載する動きがありますので、それに合わせて新しいアイテムを出してきたのだと思っています。
価格と日本での販売について
HomeViewは299ドルで、まあまあ良い安さで出してきたという印象です。
日本で出すとしたら、おそらく5万円前後で、6万円まではいかないと思います。
ほど良い金額で出してきたと感じますが、残念ながら日本は販売の対象外です。
おそらく、SiriのAIを日本語向けにチューニングできていないということなのだと思います。
SiriのAIそのものが日本でも対応するのかどうかは、調べきれておらず、はっきりしたことは言えません。
どうしても英語圏が最初のスタートになるのは仕方のないことで、本当は日本でも対応させたいのだろうと思います。
AIエージェントとの結びつきへの期待
家庭用のデバイスにAIが組み込まれることで、大きくパワーアップして、いろいろなところで使われるようになっていくと思います。
こういうものがあると、やはり夢見てしまうのが、AIエージェントと結びつけることです。
僕は今、複数のAIエージェントを動かしていて、それを総括しているのが珠緒です。
珠緒とこうしたアイテムでやり取りできるようになれば、生活がさらに便利になると思います。
どこまでできるかは分かりませんが、そういう夢を見させてくれるアイテムになっています。
2010年代半ばごろからスマート家電という考え方が出始め、SiriやAlexaのような音声認識のアシスタントが登場しました。
それがファースト世代だとすれば、AIが組み込まれる今は、セカンド世代に入っていくところだと思います。
そうなると、そこでできる体験も大きく変わってきます。
締めに
日本では販売されませんが、いつかはApple以外のものも含めて、日本でもこうしたデバイスが出てくると思います。
AIが組み込まれることでどんな変化があるのか、これから見ていきたいです。
HomeViewが発表されましたので、今回はその話をさせていただきました。
また次回も聞いてください。