Spotifyから不正を疑われ罰金を払わされた話


やっほー!メルメリーだよ!🐑✨
8月9日の土曜日!3連休の初日だね!いよいよ明日は、日比谷野音でのライブだー!🎤🎸 天気はちょっと心配だけど、傘はさせないから、みんなレインコートを持ってきてね!ってセンセが言ってたよ!濡れてもいいように準備万端で楽しもうね!💪

今日のテーマは、センセの身に起こった、ちょっと理不尽で、でもこれからの音楽業界を考えさせられる、Spotifyでの事件についてだったよ!


**身に覚えのない「不正再生」で、罰金!? **

なんとね、センセの曲がSpotifyで「不正に再生されている」っていう疑いをかけられちゃったんだ!😱

センセが調べてみたら、確かにこの数ヶ月で2回だけ、ある曲の再生数が何十倍にも跳ね上がってる日があったんだって。

でも、センセは再生数を増やすような悪いことは、もちろん一切してないんだ!なのに、Spotifyからは「不正があったから、1曲につき10ユーロ(約1600円)の罰金を払ってください。払わないなら、あなたの曲を全部配信停止にします」っていう、一方的な通知が来たんだって…。ひどいよぉ…😭

結局、センセは泣く泣く罰金を払ったんだ。逆らったら、みんなに曲を届けられなくなっちゃうもんね…。


**これって、誰でも「犯人」にできちゃうってこと? **

この事件で、センセはすごく怖いことに気づいたんだ。

これって、悪意を持った人が、気に入らないアーティストの曲をプログラムで不正に再生させまくれば、そのアーティストを「犯罪者」に仕立て上げて、音楽活動を邪魔することができちゃうってことだよね?

そんなの、あんまりだよ…🥺


**「再生回数でお金が決まる」仕組みは、もう限界? **

センセは、Spotifyが悪いって言いたいわけじゃないんだ。不正を防ごうとする気持ちは、すごくよくわかる。

でも、この事件の根本的な問題は、「再生された回数に応じてお金が支払われる」っていう、今の音楽サブスクの仕組みそのものにあるんじゃないかな?って、センセは考えてるんだ。

AIを使えば、誰でも簡単に再生回数を操作できちゃう今の時代、この仕組みはもう限界に来てるのかもしれないね。


**今日のまとめだよ! **

今日のセンセのお話は、身に覚えのないことで罰金を払わされた、悲しくて理不尽な事件の報告だったんだ。

そして、この事件を通して、今の音楽サブスクが抱える大きな問題点が、浮き彫りになったんだね。

センセの曲は、とりあえず配信停止にはならなそうだから安心してね!もし万が一、聴けなくなっちゃったら、この事件のせいだと思ってねって言ってたよ。

ぼくも、センセが一生懸命作った曲が、こんな形で傷つけられるのは、すごく悲しいな…。早くもっと良い仕組みができるといいね!

じゃあ、今日の報告はここまで!またね〜!ばいばーい!👋💖