たくさん記事を書いていますが、みなさん全部読んでるわけではないでしょうし、見逃している記事もあるかもしれません。
読みかえそうとも長い！読むの大変！！と思う人もいるでしょう。
（３分くらいで読めるように心がけてはいますが…）
そんな人でも大丈夫、長文をぎゅっとまとめてくれるサービス「IMAKITA」がネットで話題になっています。
AIがおこなう長い文章の要約
IMAKITAというのは「今北産業」というネットスラングが元になっていると思われます。これは長いスレッドの掲示板で途中から参加した人がこれまでの話の流れを簡単に教えてほしいということで、「今来た、三行（で説明して）」が変化したものです。
IMAKITA Document Squeezer
IMAKITA is AI engine to summarize (sometimes boring and unnecessarily long) document. IMAKITA is available in English, Japanese, Chinese, Spanish, French, Portuguese, German and Italy (quality check is done only in English and Japanese. Feedback is welcome).
こちらで要約を行うことができます。
実際にやってみることにしましょう。
テストとしてとりあげる記事は、昨日夜の記事である「伸びる会社は社内恋愛を推奨する！伸びるバンドはバンド内恋愛を推奨する？」で試してみますね。
行数は設定できますが、とりあえず５行でやってみます。
そうすると↓
伸びる会社は「社内恋愛」を推奨するという気になる記事がありました。
しかしこういうのって、わりとどこの会社でも当てはまるんじゃないのかなとも思うんです。
まぁそう考えると、われらがベルウッドレコードは社内恋愛をしている人はいなさそうですね…。
でも社内恋愛って、ちょっと別れたときに社内がぎくしゃくしそうですね。
まぁでもバンドだと人数少ないしちょっと違うかもしれないですけどね。
なるほど！これはよくできてますね。
もう一つ試してみましょう。
ちょうど１年前の記事である「QUESTIONより：疑似体験が実体験を越えるとき」で試してみます。こちらはQUESTIONなので、質問文もまとめてやってみますね。元記事はこちらです。
情報は五感で得るもの 。
人間は毎日多くの情報を得ています。
実は情報は五感のうちどれかだけでよく、その他は脳が補完してくれる、ということもあるのです。
先程から情報は五感で受けると言ってますが、それはあくまでインターフェースとして、つまり五感は入力装置なのです。
その五感で受けた情報を処理しているのは脳です。
なるほど、まぁ狙いとしては悪くないところを抽出していますね。
このIMAKITAのすごいところは、日本語以外にも、英語や中国語にも対応しているところです。
アヤノ.メ読みたいけど、全部読んでる時間ないよ！文章読むの苦手だよ！って人はIMAKITAにぶち込んでみるのもいいかもしれませんね。