昔のデジカメなどでSDカードが8MBでもかなりの高額でしたよね。
1MBあたりの価格はぐんぐん下がっていて、あの頃では想像もつかないような容量を使うようになっています。
今回は手書きブログです。
30TBのHDDも登場
なんと30TBのHDDが登場しました。
金額もなかなかですが。このサイズにこれだけの容量がはいると思うと、夢があります。
自分の感覚だと、普通に使っていても4TBもあれば十分というか、そんなに使い切れてない印象ですね。
いらないデータなど頻繁に削除していれば1TBもなくてよさそうですが、このあたりは仕事の内容にもよります。
音楽周りは映像の仕事に比べれば使う容量は少ないです。ソフトシンセではガッツリ使いますけど、それは別のSSDに入れるとして、日常的に頻繁に書き込みする量はそこまで多くないですからね。
30TBもあれば、一生分でも事足りるかも。
容量が増えなくなってない?
90年代から00年代初頭は、日常的に使うHDDの量が爆発的に増えました。
これはネットワークのトラフィックの上昇にも関係していると思いますが、画像ファイルひとつとっても昔と今ではサイズが圧倒的に増えました。それだけ高画質になっているとも言えます。
その一方で、2015年から2025年の10年間は、そこまで容量が増えている印象はありません。
もちろん多少は増えているとは思いますが、あの頃に比べるとね。
そう考えると、今後もこの傾向は続くような気がしています。
多くのものがクラウドで処理されるようになっているので、ネットワークの利用量は増えても、手持ちストレージはそこまで増えないという感じになりそうな気がしてます。
意外と2030年のスマホも増えても1TBくらいでどうにかなっちゃったりして。