これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです
検索AIの雄として名を馳せる「Perplexity(パープレキシティ)」が、ついにAIエージェント市場に本格参入です!
Perplexityが発表した「パーソナルコンピューター」とは?
僕も今、ソフトバンクの無料キャンペーンでプロ版を使っている、あの検索に強いAI「Perplexity」。
そのPerplexityが、「パーソナルコンピューター」という、なんとも壮大な名前の新サービスを発表しました。
これ、一体何かというと、Mac miniをベースに、24時間365日、ユーザーのために働き続けるAIエージェントを構築する、というもの。まさに、自分だけの“AI執事”を、自宅に常駐させるようなサービスです。
先日、僕が「OpenClaw」を導入して、AIがPCを操作する未来に興奮した、という話をしましたよね。あの時はまだ、一部のギークたちが熱狂している、という雰囲気でした。でも、Perplexityのような、比較的メジャーな企業がこの分野に参入してきたことで、いよいよ「AIエージェント」が、一部の“おもちゃ”から、本格的なサービスへと進化する狼煙が上がった、と言えるでしょう。
「素人が触ると火傷する」と言われたOpenClawに比べれば、Perplexityが提供するというだけで、なんとなく「安心感」がありますよね。(もちろん、セキュリティリスクがゼロになるわけではありませんが…)
人材獲得競争が激化!GAFAMも黙っていないAIエージェントの未来
このPerplexityの動きは、氷山の一角に過ぎません。
今、水面下では、AIエージェントの覇権をめぐる、熾烈な人材獲得競争が始まっています。
- OpenAI: 先日、OpenClawの創設者が、電撃的にOpenAIに移籍しました。
- Meta: AIしか入れないSNSとして話題になった「Moltbook(モルトブック)」を、先日買収。これも、サービスそのものより、その開発者たちが目当てだったのでしょう。
各社が、OpenClawのようなサービスを自社で開発するために、優秀な人材をかき集めている。その動きが、ここに来て一気に表面化してきました。
もしかしたら、今年の年末あたりには、各社から独自のAIエージェントサービスが出揃い、まさに「AIエージェント戦国時代」が到来するかもしれません。
僕が「ChatGPT登場以来の感動」を感じる理由
僕自身、まだOpenClawには機密情報などを入れていないので、正直なところ、まだ大した仕事はさせられていません。でも、このAIエージェントという技術に、僕は、ChatGPTが登場した時と同じくらいの、時代の大きなうねりを感じています。
AIが、ただ質問に答えるだけの存在から、僕らの「手足」となり、自律的にタスクをこなす「パートナー」になる。その未来が、もう目の前まで来ている。この感動は、実際に触れてみないと、なかなか伝わらないかもしれません。
Perplexityが動いた今、他の企業が黙っているはずがありません。
新しいAIサービスが出たら、すぐに自社に取り込むことで有名な「Jenspark(ジェンスパーク)」のような、フットワークの軽い企業も、きっと追随してくるでしょう。
そして、最後に動くのは、おそらくGoogle。
Googleが本気でこの市場に参入してきた時が、本当の意味で、この革命が完成する瞬間なのかもしれません。
僕も、OpenClawに固執するつもりはありません。これから登場するであろう、様々なAIエージェントサービスを比較検討しながら、自分にとって最高の“相棒”を見つけていきたい。
2026年、この「AIエージェント」というキーワードが、僕らの働き方や生活を、どう変えていくのか。
今年のトレンドとして、引き続き、このワクワクする動きを追いかけていきたいなと思います。