気になる夏の気候ですが、どうやら今年は猛暑のようです。
暑い夏 降水量は平年並み 夏の天候見通し(ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース
うー、昨年の夏は過ごしやすかっただけに、今年はしんどそうですね。
コロナと猛暑
高温多湿になれば感染症は一般的に収まる傾向があります。
コロナが高温多湿で収まるかは別としても、可能性としてはやはり高温多湿はプラス方面へ働くということに期待し、どうにかこの暑さでコロナを吹き飛ばしてもらいたい思いもあれど、場合によってはマイナスへ動いてしまう可能性もあります。
冷房と三密
暑いときにどうしたらいいか、それはもう冷房をかけるんです。
電気代が~なんて話もあれど、熱中症対策はもう潔く冷房をかけるのが一番です。
しかし、今は三密対策ということで、部屋は窓を開けるというのが一般的です。今の気候はとてもいいですが、これ夏になったらどうするの?
満員電車の猛暑、どうするの?窓あけるの?
これは今年の夏の課題ですね。
夏休みはあるのか
子供たちにとっては、夏休みがどうなるのか、という問題もあります。
夏休みは通常どおりはおそらくないでしょうが、どこまで減らすか気になるところですね。
子供たちは学校でもマスク着用が義務付けられるでしょうが、猛暑にマスク、冷房の設置率って今何パーセントくらいなんでしょうね。
想像するだけでしんどい。これも夏の課題です。
今年、来年はしんどい
コロナが緩やかに生活になじんでいくのであれば、将来的にはインフルエンザのように、夏になればマスクを外すような生活になるような気もしています。
ですが今年、来年は特殊で、ワクチンや特効薬の問題、まだまだわからないことだらけということで、三密やマスクについては避けられそうにありません。
まずは今年の夏、どう折り合いをつけるのか、しっかり考えていかなければなりません。