実は、先日サブディスプレイとChromecastを購入しました。
これまでサブディスプレイを使っていませんでしたが、なぜ導入したのかという話も合わせていたいなと思います。
ちなみにこんな感じです。
これはいつぞやの夜、大量のデータアップロードをしながらのんびりと見ていたバルセロナ戦です。
タブレットを買い替えない選択
今年はChromebookを購入し、パソコン兼タブレットとして活用しています。
それがあるんだからいいじゃんって話なんですが、作業用空間には常に古いタブレットを置いていて、それで無音でいろんな映像を流しながら仕事をするのがいつものスタイル。
いろんな映像といっても、主に野球かサッカーが多いですけど、日によってはニュースなどを流すこともあります。
その古いタブレットがさすがに動作が厳しくなってきて、作業用デスクのためにタブレットを買い替えるかどうかが悩みどころでした。
実は合わせて狙っていたものが、AmazonのEcho Show 15だったんですよね。
壁掛けスマートディスプレイで、これを設置するのもいいなと思っていました。
しかし、値段のこともありますし、これを買ったところでまた数年経ったら買い替えることになるのか、というところが最大のネック。
目的のほとんどは映像視聴なので、そこで着目したのがサブディスプレイとChromecastです。
もしかしてこれで事足りるのではないか。
Chromecastにした理由
テレビにはFire Stick TVを差して使っています。
Fire Stick TVもChromecastも、とにかく安い。3000円くらいで買えました。
2,3年後に動作が重くなったら、また新しいのにすればいいわけです。
数万円をだしてタブレットを買い替えるより、よほどコスパがいいですね。
サブディスプレイは要するにただのディスプレイですから、よほどのことがない限り買い替える必要はありません。
メインで使っているディスプレイも、なんならテレビだって10年くらいすでに使ってますし、このサブディスプレイも10年くらい使えるといいな。
今回Chromecastにした理由は、リモコン不要で動かせることです。
スマホやPCでキャストボタンを押せば動かせるので、作業用PCの脇に置くにはちょうどいい仕組みなんですよね。
また、必要に応じてサブディスプレイのような形でも使えます。
しかしそれはあくまでサブ的な使い方で、PCとは接続していません。
PCとは別系統で動くようにする方が、なにかと都合がいいんですよね。
再起動とかしても途切れませんしね。
今のところ、イメージ通りにいろいろなことができて満足です。
なんか秋に新型Chromecastがでるそうで、それを待ってもよかったななんて思いましたが、まぁやむなし。
このブログを書いているときも、Abemaでプレミアリーグを流しながらです。
いい感じにいろいろできて満足です!