行政とマッチングアプリが提携も、出会いビジネスの需要は無限大


コロナによる自粛期間の際はマッチングアプリも苦境だったでしょうが、それも一時的なものでした。

その後のリモートワークが導入され、大人数での会食が制限されるような生活環境は、どちらかというとマッチングアプリ普及の後押しになった可能性もあります。

行政もさらに後押し

桑名市では行政がマッチングアプリの運営会社と提携するそうです。

AYAME-nft.eth / 摩天楼オペラ 彩雨 on Twitter: “ほうほうまずはカップルの数を増やそうと…マッチングアプリの会社と三重・桑名市がタッグ 去年の出生数843人 20年で500人近く減る(CBCテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/ngqTFeZ18a / Twitter”

ほうほうまずはカップルの数を増やそうと…マッチングアプリの会社と三重・桑名市がタッグ 去年の出生数843人 20年で500人近く減る(CBCテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/ngqTFeZ18a

企業連盟がマッチングアプリと提携する試みは以前もありましたが、このように地方自治体が提携する事例は珍しいでしょうね。

うまくいけば他の自治体でも動きがあるかもしれません。

今後は趣味系の街コンが盛り上がると予想

コロナ前は街コンもけっこう話題になっていましたよね。

自治体やスポーツチームが自ら主催する動きなどもありました。

コロナになってしまってなかなか難しくなってしまったかなと思いますが、こういった出会いの需要はビジネスチャンスとしてはまだまだあるでしょうね。

コロナが終われば、もう一度街コンのような企画が増えてくるんじゃないかなと思います。

このコロナの自粛期間は、世の中が趣味であったり、推しであったりの重要性を再確認する期間でもあったかなと思います。

家族が顔を合わせる時間が長かった分、共通の趣味や考え方を持っている人と結婚する大事さもまた露呈されました。

ここから逆算すれば、やはり趣味の場が主催する企画に注目されるかなと思います。

スポーツやエンタメ、他にもいろいろありそうです。

潜在的な需要は無限

ネット、リアルを問わず、出会い関連の需要は無限にあると思います。

なぜなら、いつの時代も人間社会は男女の出会いの元に成り立っているからです。

近年はマッチングアプリや街コンが話題になりましたが、他にもいろいろサービスがでてくるんじゃないかなと思います。

それこそメタバースと絡めるサービスがあってもいいかもしれませんしね。