コンビニは、今は銀行にもなったり、洋服も売ってるし、荷物の受け取りもできるし、ありとあらゆる業務をこなす重要なインフラとなっています。
少し前はWiFiもあったり、ご飯も食べることができました。
トイレの有無はコンビニ次第
繁華街などは、最初からトイレはありません、と書いてあるところもあります。
とはいえ、トイレは防ぎようもない生理現象。
トイレに行きたい、という緊急事態の駆け込み先として、コンビニはまた重要な存在です。
しかし、お店としてはただただ使われる一方ではメリットがありません。
公共施設じゃないですからね。
せめて買い物してくれるならまだしも、4割の人は買い物はしないそうです。
コンビニに提案したいアイデア
最近は駅でも有料トイレが増えてきました。
例えばPayPayのようなキャッシュレスサービスを使うと、有料でコンビニのトイレを使うというのも、考え方としてはありだと思うんですよね。
ただ個人的にプッシュしたいのは、商品券の購入です。
例えば一度トイレを利用するのに100円分の商品券を買わないといけない、でもそれで商品を買えば事実上無料です。
お店としては利益もでますし、お客さんもいつかはコンビニでなにか買うわけですから、損はしていません。
コンビニはせっかく大手のフランチャイズが多いのだから、これはどこででも使えるようなものになるといいと思います。
あとは本部が、うまい具合にその利益を各店舗にオートでまわしていけばいいだけ。
これはキャッシュレス限定にしてしまえば、うまくできると思うんですよね。
なんならコンビニじゃなくて、PayPayが主導してやってもいいと思います。
PayPayトイレ、みたいな。
そしたら飲食店のトイレも使えますしね。
トイレに行きたい人は飲食店でPayPayをかざして100円を払う。
その100円はPayPay加盟店ならどこでも使える。
一部はトイレを提供したお店にキャッシュバックされる、というもの。
トイレを貸す方も借りる方も、なんなら胴元にも利益が入るシステム。
こういうのキャッシュレスだからこそだと思うんですよね。