時代も変われば考え方も変わるもの。
Twitterのニュース読みコミュニティにて共有していただいた、興味深い話題です。
派手な髪色もOKになる接客業
お店にもよりますが、基本的には派手な髪色をNGとするところは多いです。
しかしこの考え方も少しずつ変わっていきそうです。
「派手な髪色もOK」で従業員にどんな変化が? ユニーが50年ぶりルール緩和で経験したこと
スーパーマーケットの大手ユニーがルールを緩和し、派手な髪色もOKとする形に変えるようです。
こういう動きは他でも続くかもしれませんね。
しかしお客さんからどう思われるか、これを気にする企業も多いと思います。
記事によれば「派手な髪色に染める場合は、お客さまに見られていること、店舗の印象につながりやすいことをより意識し、店舗で一番元気なあいさつと好印象な接客を心がける」というルールを盛り込むようです。
大事なのは中身、ということですね。
変わる働き方のルール
IT企業は服装自由なところも増えていますが、少しずつスーツ着用義務も緩和されているニュースもでています。
夏場のエアコンといった環境対策面もありますし、#KuToo運動もまたこういったところの自由化を進めるきっかけにもなったかもしれません。
社会全体が多様化に向かっているわけで、LGBTの配慮なども世の中に受け入れられているのもありそうです。
20年前、30年前ではこういうのあまり考えられないような社会でしたから、世の中はやはり緩やかに変化しているなと感じます。
働きながらバンドをやるという選択肢も、今後はもっとやりやすくなるかもしれませんね。