4年間の音声配信で気づいたこと


ボイスアヤノ.メはちょうど2019年の5月あたりから始めたので、なんともう4年間も音声配信をしていることになります。

今はVoicyは毎日ではないですが、週5~6では配信していますし、楽しく音声配信をしています。

瞬発力ではない配信

ブログは2016年からやっていますが、これまで何度も経験しているのは、タイトルだけ見て読んだ気になってしまう人問題。

Twitterがここまで大きなメディアになったのは、おそらくそういう人が逆に多かったからだと思うんですよね。

長文というのは、読まれにくい。

短文でパッと読んで、パッと拡散して。Twitterは絶妙な文字数なんですよね。

あれより長かったら読まれないし、あれより短かったら伝わらないし。

ただ音声配信って、こういった瞬発力とは完全無縁です。

例えば文章だったらキーワードが目に留まるのでそこだけ切り取られてしまうし、動画も字幕やイラストなどで切り取りできます。

しかし音声は、切り取られにくい。

こういった瞬発力と無縁の発信って、早い話がバズりにくいんです。

しかし、このバズりにくさもこれからの時代感に逆にあってるんじゃないかとも思ってます。

自分にとっては相性がいいメディアなのかもなと思ってます。

音声の方が人が見える?

それともう一つ、不思議なことに動画よりも音声の方がその人の雰囲気が伝わるなと思っています。

これは不思議で、映像があるほうがもちろん表情も姿形も見えますから、その方がいいんじゃないかとみなさん思うと思います。

ですが、なんなんでしょうね。

情報量が少ないからなのか、なんなのか。

音声の方がその人のパーソナルな部分が見えてくるような気がして。

不思議。たぶん音声配信をずっと聞いている人にしかわからない感覚かもしれないです。

音声配信を聞く癖

まぁでも、慣れてない方はなかなか音声配信って聞くの大変ですよね。

わかりますよ!

運転中とか家事をしているときとか、みなさんの隙間時間にぜひ聞いてもらいたいなと思っています。

よかったらどうぞ!

AYAME | 摩天楼オペラ、NFTクリエイター「NFT × 音楽 × テクノロジー | あやめセンセのアヤノ.メ」/ Voicy – 音声プラットフォーム

「あやめセンセのアヤノ.メ」 この番組はヴィジュアル系バンド摩天楼オペラ、音楽NFTクリエイター、そして京都情報大学院大学で客員教授として活動中の彩雨が、ミュージシャンの視点でNFT、WEB3を考えるVoicyチャンネルです。 ◆Profile 彩雨/ミュージシャン …