架空都市パルミナをChatGPTとともに作るシリーズ。
今回は第3回目になります。
今回は、パルミナの農産物を考えてみます。
パルミナの特産物を考える
そのままどストレートに尋ねます。
ここで面白いのは、個人的にはオレンジとかホタテとか、リアルの世の中にあるものが出てくるのだと思っていました。
しかし存在しないフィクションのものがでてきましたね。
1の貝類ですが、青というのでちょっと気持ち悪いですね。しかし貝殻が青なだけならまだいいかな?
2、3、4は美味しそうですね。
パルミナの気候や海沿いという設定は以前のやり取りの中のものを踏襲しています。
今回はどれも採用したいと思います。
せっかくなので、これらを活用した商品も考えてみましょう。
パルミナのアンテナショップで売ってそうなもの
まずシーサイドベリーを使って商品を考えてもらいました。
どれもストレートな提案ですが、ありそうですね!
ワイン、いいですね。最後にワインのエチケットを作ってもらいたいなと思います。
オリーブでも同じことをやってもらいました。
なるほど、どれも無難なのですが、どれもありそうですね。
3の石鹸は、前回の話でパルミナの大企業の一つに化粧品などを作っている会社があるとのことで、悪くないかもしれません。
ChatGPT的なイメージだと、パルミナは地中海系のイメージなのかもしれませんね。
ワインのボトルデザインをしてもらう
聞き方はいつも通り、そのまま直接的にです。
言ってることは割と普通ですが、ちょっとしたコンサルみたいですね。
あとはこれをAIイラストに突っ込むだけですが、ここがけっこう難しいんですよね。
これをこのまま英訳して突っ込みます。
たぶんこれ、もっとうまいことMidjourneyに突っ込めるプロンプトとして出力できる指示の出し方もあると思うんですよね。どうしたものか。
と思いきや、なかなかいいのがでてきました。
なかなか悩ましいですが、ベリー系のワインってそもそもどういうのなんだろうな。
ベリー系のワインなら左下かな〜と思いつつ、右上がけっこう整ってるので、今回は右上にしました。
ちょっと文字が違うのは、AIイラスト特有のご愛嬌。
大量のワインのエチケットを機械学習しているんだろうなぁ、と思いますね。