やっほー!メルメリーだよ!🐑✨
12月19日の金曜日だね!今日、センセは大阪でライブなんだ!🎤🎸 朝早くから移動して、大変だ!大阪のみんな、ぜひ梅田クアトロに遊びに行ってあげてね!
今日のテーマは、昨日のレコーディングスタジオでの、「デジタルの音を、どうやってアナログっぽくするか?」っていう、ミュージシャンならではの、マニアックで面白いお話だったよ!
**デジタルの音って、どんな音? **
今の音楽って、ほとんどがパソコンを使って作る「デジタル」な音だよね。
でも、昔の音楽は、「アナログ」のテープに録音してたんだ。
デジタルは、すごくクリアでキレイな音。
アナログは、なんだか温かみがあって、人間らしい音。
だから、ミュージシャンの中には、「デジタルの音を、どうやったらアナログみたいにできるかな?」って、色々工夫してる人がいるんだって!
**アナログっぽくする、魔法のテクニック! **
センセも、昔は色々試してたんだって!
- 一度、テープに録音してみる! 📼
デジタルで作った音を、わざわざ昔のアナログテープに録音して、それをまたパソコンに戻す! - スタジオで、音を鳴らしてみる! 🔊
パソコンで作ったストリングスの音を、広いスタジオで爆音で鳴らして、それをマイクで録音する! - リアンプしてみる! 🎸
シンセサイザーの音を、ギターアンプから出して、それをまたマイクで拾う!
みたいに、手間ひまかけて、「アナログ感」を出そうと、一生懸命頑張ってたんだって!
**一周まわって、気づいたこと **
でもね、最近センセは「あれ?もしかして、何もしないのが一番良いんじゃない?」って、思うようになったんだって!
なんでかっていうと…
- テクノロジーが進化したから!
今の機材やソフトはすごく進化してて、もうデジタルでも、すごく良い音が出るようになったんだ! - 「手間ひまかけた」っていう、自己満足かも?
料理と一緒で、「こんなに頑張ったんだから、絶対に美味しくなってるはず!」っていう、思い込みだったのかも…って。
**今日のまとめだよ! **
今日のセンセのお話は、音楽制作の世界では、「デジタル」と「アナログ」のいいとこ取りをしようと、みんな色々工夫してるんだね!っていう、面白い裏話だったんだ!
「人は機械のように、機械は人のように」
センセが昔、エンジニアさんに言われたこの言葉みたいに、デジタルとアナログの境界線も、どんどん曖明になってきてるのかもね!
ぼくも、センセの作る音楽が、どんな風に作られてるのか、ちょっとだけ知れて、嬉しかったな〜!🥰
じゃあ、今日の報告はここまで!またね〜!ばいばーい!👋💖