これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです
大谷選手の満塁ホームラン、そして鈴木誠也選手と吉田正尚選手のホームラン。
もう、これだけで、月額料金の元は取った!と、個人的には大満足です。
さて、そんなWBC効果で、新たにNetflixと契約した人は、全体の4.9%だったそうです。
この数字を、多いと見るか、少ないと見るか。
「見たいけど、契約はしない」36.4%の壁
調査によると、「見たいけど、契約はしない」と答えた人が、36.4%もいたそうです。
「なぜ、民放でやらないんだ!」という問い合わせが、テレビ局に殺到した、なんていうニュースもありましたよね。
その気持ち、分からなくもありません。
でも、僕らのような、昔のWOWOWやスカパー!の手続きの煩雑さを知っている世代からすれば、今のサブスクの契約なんて、驚くほど簡単で、気楽なものです。
それでも、お金を払ってまでコンテンツを見る、ということには、まだ高いハードルがある。
それは、なぜなんでしょうか。
「コンテンツ=タダ」という、2000年代の“呪い”
僕の周りにも、「サブスクには、絶対に課金しない」と、固く心に決めている人がいます。
AIのサービスなんかも、「絶対に無料版しか使わない」と。
もちろん、AbemaやTVer、YouTubeなど、無料で見られるコンテンツは、世の中に溢れています。
それだけで、十分に楽しめる、というのも事実でしょう。
でも、僕が思うに、その根底には、「コンテンツは、タダで享受できて当たり前」という、一種の“呪い”のようなものが、まだ残っているんじゃないでしょうか。
インターネットが普及し始めた2000年代、多くの若者が、違法サイトで音楽を聴くのが当たり前でした。
「音楽は、タダで聴くもの」
そんな、歪んだ常識が、まかり通っていた時代。
その頃の感覚が、まだ、僕らの社会のどこかに、根強く残っているのかもしれません。
テレビの時代の終わりと、新しい「当たり前」の始まり
でも、その時代も、いよいよ終わりを告げようとしています。
もし、10年前に、WBCがNetflix独占配信、なんてことになっていたら、もっと凄まじい反発があったはずです。
でも、2026年の今、多くの人が、当たり前のようにNetflixに加入し、WBCを楽しんでいる。
僕らは、もう、サブスクという文化に、かなり慣れてきているんです。
テレビの力が弱まり、広告収入だけに頼るビジネスモデルが、限界を迎えている。
これからは、資本力があり、本当に面白いコンテンツを作れるプラットフォームに、僕ら自身がお金を払い、エンターテイメントを楽しむ。
それが、これからの「当たり前」になっていく。
僕は、そう信じています。
「絶対に課金しない!」と意地を張るよりも、月々数百円で、自分の世界が広がるのなら。
その方が、よっぽど豊かな生き方だと、僕は思いますけどね。
この前は野球の後は、Netflixオリジナルの『ポケモンコンシェルジュ』を見ました。
せっかく加入したんですから、とことん楽しまないと、ですよね!