壊れたハードディスク、どう処分しよう


パソコンが壊れるといってもいろいろ症状はあります。

ノートパソコンのように全部がセットになっているものですとなかなかどこが壊れたのかを見極めるのは難しいですが、自作PCだと問題の切り分けを行うことができます。

壊れたパーツの行方

壊れたパーツやもう使わなくなったパーツってどうしてるのか気になる人もいるかもしれませんが、自分の場合は捨てるかヤフオクかハードオフです。

まぁ打ったとしても二束三文ですけど、使わなくなったPCパーツはやはり中古で回していく文化ってありまして、自分自身も中古パーツを使うこともあります。

完全に壊れたものでもジャンク品として売ることができるのが面白いところで、みなさんジャンク品ってどうやって使うんでしょうね。

まぁもしかしたら動くかもしれないとかそういう期待もあるかもしれないですし、パソコン本体のジャンク品の場合は、それを分解して使える部分を別で売るという人もいるかもしれません。

HDDの場合は注意

そんなこんなでパソコンのパーツってけっこう中古市場でぐるぐる回ってるものなのですが、ハードディスクの場合は注意が必要で、その中に重要な個人情報が含まれている場合があります。

一般的にはハードディスクは、専門の処分業者に任せて正しく処理してもらうのが安全です。

実は、部屋の模様替えをするときにいろいろと昔のハードディスクがむき出しででてきまして、昔ちょっとクラッシュして使えなくなったハードディスクがでてきました。

時間のある時に再利用できないか調べてみようと置いておいたのですが、ちょっとやってみましたけどやっぱりダメそうでしたね。

こういったどうにもならないハードディスクももしかしたらプロがやれば中身を見ることができるのかもしれません。そういうこともあり、処分する先に悩んでしまいますね。自治体によっては不燃ごみで捨てることも可能みたいですが、うちのところはどうなんだろうなぁ。

1.5TBもあるし、どうにかして再利用したい気持ちもありますが、一度ダメになったHDDなだけに動いてもまたダメになるかもしれないし、いつまでも引き出しに入れておくわけにもいかないですし、処分方法を考えます。