9月ですので、恒例のAPPLE新製品発表がありました。
昨年iPhone12 miniのこともありましたので注目していましたが、個人的にはそれほど事前にチェックしたいものはありませんでした。
とはいえ、どんなものがでたのか気になりますね。
iPhone13は大幅な変化はなし
ネーミング問題からどうなるのかとこのブログでも以前より話題にあげていましたが、予想通り13となりました。
欧米では不吉な数字とされていますが、APPLEの客層はもはや欧米にとどまることはありません。
わかりやすく13といきましたね。そのほうがいいと思います。
新色が増えるということはありましたが、デザインや機能など12シリーズから大幅な変化というものはありませんでした。
もちろんカメラ機能などいろいろありましたけども。
指紋認証やUSB-C搭載など、多くのユーザーが希望しているであろう変化はありませんでした。
12シリーズはもとより、ここ2,3年のiPhoneユーザーがが13に絶対に替えたい、と思わせるものではないかもしれませんね。
iPad miniに注目が集まる
一時期は終了したと思われていたiPad miniですが、しっかりと新機種を出してきました。
しかもこちらは大幅な進化がありましたね。
iPhoneでは見送られた指紋認証やUSB-Cの導入もあり、こうなってくると流れ的には来年か再来年あたりにiPhoneでも導入されるかもしれませんね。
iPad miniはサイズ的にも微妙なところという感じもしますけど、人によっては一番理想的なサイズでもあります。
使い方次第ですよね。
今回の発表ではiPad miniが一番注目されそうだなと思います。
個人的にはコスパ最高の無印iPadがやっぱりいいなと思います。
中身は型落ちですけど、十分にいろんなことができるスペックですしね。
自分の場合はタブレットは動画専用機なので、無印iPadでけっこう十分だったりも。
今のAndroidのタブレットもだいぶ動作が重くなってきました。こうなってくると無印iPadは理想的なんですよね。
まぁタブレット業界はAmazonのFIREシリーズが凄まじいコスパを叩き出していますけども、別のOSのを使うのに抵抗がある人もいますよね。
iPhoneユーザーでiPadにもちょっと興味がある、という人には、新しい無印iPadけっこういいんじゃないかな。
iPhone14は変化の可能性
13がでたところで、次の1年はiPhone 14の動きが注目されていきますが、14では大きな変化がありそうという噂もちらほら。
昔から2年サイクルでけっこう形が変わったりしますしね。
以前は自分も長く同じ機種を使っていましたが、型落ちする前に売却なり下取りなりして新しいのにするのも、コスパがどうなのか気にするようになりました。
いろんな選択肢を残しておきたいなと思っているところです。
いくらで売れた、っていうのもブログネタになりますしね。
あと楽天モバイルのiPhone購入プログラムもいいなと思ってます。まぁこのあたりは、来年の今頃けっこう話題にしてると思います。