コロナで急増?アルコール依存症にならないためのコツ


コロナでアルコール依存症の人が増えているという話があります。

コロナで居酒屋に行けない生活になり、お酒を飲まなくなったという人もいます。

その一方で、家にいる時間が長くなり、昼間から始めてしまう人もいるそうです。

アルコール依存症が増えている

こちらの産経新聞の記事にグラフがありました。

コロナ禍で増えるアルコール依存、在宅勤務・孤独感…「アリ地獄」に

引用させてもらいます。

8月、9月でいきなり増えましたね。ただ増えてからは30%前半ってところでしょうか。

まぁこれはコロナが関係していると判断された患者数ってことですけども。

コロナで増えた理由はいろいろありそうです。

在宅勤務が増え、昼間から飲める環境にあること。

孤独感を感じ、家で酒を飲みたくなってしまうこと。

高アルコールのお酒がコンビニで簡単に買えるようになったこと。

いろいろありそうです。

自分ルールを決められるかどうか

まぁ、自分もお酒はだいたい毎日飲みます。

一週間禁酒ですとか言われたら、たぶんすごい怒ると思います(笑)

ただ注意しているのは、夜にならないとお酒は飲まないようにすること、そして夜は早めに寝ることです。

記事には駅で我慢できなくなってもう飲んでしまうといった事例もありましたが、このラインをどれだけ自制できるかが、依存症になるかどうかの境目でしょうね。

自分も自分ルールをきちんと定めていなかったら、コロナでアルコール依存症になっていたかもしれません。

自制できるうちが花です。本当の依存症になったら、それができなくなります。

つまり、自制できるうちにきちんと自制しておくことが、アルコール依存症にならないコツなのです。

1日の中で飲む時間をきちんと決めることが、一番お酒と美味しく楽しく付き合う方法です。