VISAは2位、マスターは3位、世界のクレジットカードシェア率の1位はどこ?


自分も何枚かクレジットカードを持っています。

なぜかVISAが多いんですが、JCBもあります。

別にマスターカードが嫌いとかではなく、選択肢としてそうなってしまった感じです。

世界のクレジットカードシェア

こちらはTwitterコミュニティからの投稿です。

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摩天楼オペラ 彩雨@5/4大手町三井ホール on Twitter: “これ見ると銀聯カードってシェアすごいんだな。日本でも使えるところ増えてきてる。ロシアでも使えるしね。クレジットカードとは VISA、ロシアでも高シェア: 日本経済新聞 https://t.co/d49bJp6Soc / Twitter”

これ見ると銀聯カードってシェアすごいんだな。日本でも使えるところ増えてきてる。ロシアでも使えるしね。クレジットカードとは VISA、ロシアでも高シェア: 日本経済新聞 https://t.co/d49bJp6Soc

最近のクレジットカードシェア率ってどんな感じなんだろうと疑問に思っていましたが、どうやら銀聯カードがすごいことになっています。

銀聯カードというのはUnionPayとも呼ばれるカードで、中国のものです。

さすがキャッシュレス大国の中国ですね。

まだスタートして20年くらいですが、中国の経済成長とともにここまでシェアを伸ばしていました。

こうしてみると、JCBってかなり少ないです。とはいえ、それでも4位ってことですけども。

海外で使うならVISAかマスター、そして中国によく行くなら銀聯カードもあってよさそうです。

日本でも銀聯カード、普通に使えるところ増えてきましたよね。

ロシアではVISAなど使えなくなっているようですが、この銀聯カードはまだ使えるようです。

今頃、発行数が増えていることでしょう。

ライバルは別サービス

もっとも、クレジットカードのライバルは同業他社ではなく、QRコード決済のような別サービスでしょうね。

後払いできるサービスも続々と登場していますし、クレジットカードじゃないといけないことが減ってきた印象があります。

これにさらに仮想通貨決済、デジタル通貨決済などが絡んでくる可能性もあり、当たり前のようにカードを持つ考え方も変わってくるかもしれません。

デジタル通貨決済とか、下手するとクレジットカード業界の形が大きく変わるきっかけになるかもしれませんね。

お金面の技術革新は現在凄まじいものがあり、数十年後は業界の勢力図も大きく変わっているかもしれません。

PayPayとかそういうのに乗っかるべく、かなり全力投球していますしね。

2年後あたり、こういった話題がアヤノ.メで増えていそうな気がします。