自分も何枚かクレジットカードを持っています。
なぜかVISAが多いんですが、JCBもあります。
別にマスターカードが嫌いとかではなく、選択肢としてそうなってしまった感じです。
世界のクレジットカードシェア
こちらはTwitterコミュニティからの投稿です。
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最近のクレジットカードシェア率ってどんな感じなんだろうと疑問に思っていましたが、どうやら銀聯カードがすごいことになっています。
銀聯カードというのはUnionPayとも呼ばれるカードで、中国のものです。
さすがキャッシュレス大国の中国ですね。
まだスタートして20年くらいですが、中国の経済成長とともにここまでシェアを伸ばしていました。
こうしてみると、JCBってかなり少ないです。とはいえ、それでも4位ってことですけども。
海外で使うならVISAかマスター、そして中国によく行くなら銀聯カードもあってよさそうです。
日本でも銀聯カード、普通に使えるところ増えてきましたよね。
ロシアではVISAなど使えなくなっているようですが、この銀聯カードはまだ使えるようです。
今頃、発行数が増えていることでしょう。
ライバルは別サービス
もっとも、クレジットカードのライバルは同業他社ではなく、QRコード決済のような別サービスでしょうね。
後払いできるサービスも続々と登場していますし、クレジットカードじゃないといけないことが減ってきた印象があります。
これにさらに仮想通貨決済、デジタル通貨決済などが絡んでくる可能性もあり、当たり前のようにカードを持つ考え方も変わってくるかもしれません。
デジタル通貨決済とか、下手するとクレジットカード業界の形が大きく変わるきっかけになるかもしれませんね。
お金面の技術革新は現在凄まじいものがあり、数十年後は業界の勢力図も大きく変わっているかもしれません。
PayPayとかそういうのに乗っかるべく、かなり全力投球していますしね。
2年後あたり、こういった話題がアヤノ.メで増えていそうな気がします。