イメージとは違う!?3畳ワンルームが東京都心部で人気!


アパートというと、なんとなくみなさんイメージされるものがあるかと思います。

自分自身もアパート暮らししたこともありますが、イメージ通りな感じでした。

ワンルームの、典型的な一人暮らし用って感じです。お風呂とトイレがセットになっていて、通路に台所があってと、だいたいこのあたりはどこも同じような作りかなとは思いますが。

3畳ワンルームが人気

東京の一等地で、3畳のワンルームが人気だそうです。

「満室で案内できない状況」極狭の”3畳物件”が若者に人気…入居者の普段の生活を聞いてみた(FNN.jpプライムオンライン) – Yahoo!ニュース

アパートとはいえ、新築のきれいな作り、東京の一等地、トイレ、風呂が別、家賃も安いということもあり、なんと案内できないほどの大人気で、常に満室だそうです。

自分は立地よりも部屋の大きさをとりたいタイプではありますが、こういうライフスタイルを送ることはできるでしょうか…

ポイントとしては3畳だけどロフト付きということ。寝るスペースはロフトに回すので、実質6畳分のスペースはある、と考えても大丈夫そうです。また、お風呂とトイレは別であり、風呂はシャワーのみとなっています。これは現代のニーズに合わせたものですね。

居住者は若い方がほとんどで、家は工夫次第、テレビなどは置かない暮らしをしながら、最低限のスペースで物を減らし暮らすような感じのようです。一応洗濯機のスペースはあるみたいです。

セカンドハウスとしても

記事にはセカンドハウスとしての利用でも、とありました。セカンドハウスってイマイチよくわからない概念ではありますが、家が遠方だったりしたら使ったりするんですかね。

あとは日本全国をあちこち回るような仕事をしている場合、東京の宿として活用する人はいそうですね。東京での宿泊が多いならば、意外とホテルとるより安いケースもあったりして?

アパート経営はまだビジネスチャンスか

昔はアパート経営なんかも流行った時期がありましたが、近年は東京の中心地で狭小住宅が人気ということもあり、場所のセレクトを間違えなければ、こういった極端に小さいアパートで勝負するという考え方もアリなのかもしれません。

学生向けというよりかは、フットワークが軽い若い社会人向けといったところでしょうか。

時代が変われば考え方も変わるということで、昔は郊外のほうが需要があった時期もあったんでしょうけどね。

3畳の部屋、みなさんはどう感じましたか。秘密基地感があって、面白そうではありますが。