Twitterのトレンドでマルチディスプレイというのがありまして。
なんだろうなと思ったんですが、こんな話題です。
早い話が、自宅にディスプレイがたくさんある=怪しいというような感じの報道になってないか、ということのようです。
マルチディスプレイの用途
とはいえ、たしかにマルチディスプレイってまだまだ一般的ではないかもしれませんね。
昔のイメージだと、株のデイトレーダーが使っている印象がまだまだあります。
仕事関係でもグラフィックや映像関係のお仕事とか、プログラマーとか、使っている人もいそうではありますけどね。
あとはゲーマーとかも。あり得そうなところですけど。
最近はグラフィックボードも昔と違ってかなり性能もよく、ノートPCをディスプレイにつなぐ形で画面を二つ使う人も多そうです。
マルチディスプレイは使い方次第。アイデア次第ですよね。
画面を縦にしてTwitter専用のマルチディスプレイとかも。
それでも使わない理由
実はこれまで何度かマルチディスプレイにしようかと検討したことはあったのですが、実は自分自身はシングルです。
これは昔からずっとそうです。
なぜ使わないか。
あったらあったでいいとは思うのですが、集中して見ることができる画面はどうしても一つなんですよね。
だから複数のディスプレイを使うより、一つのディスプレイをうまく分割するなり、画面を切り替えるなりして使う方がいいな、と思っています。
あまり広すぎると、マウスカーソルの操作にもちょっと時間がかかるなぁと。
あとは首の問題もあります。できるだけ作業中にあっちこっち首を動かしたくないんですよね。
それと仕事柄、ディスプレイの横にスピーカーを設置しているということもあるかなと。
まぁこれは作業の仕方にもよりますよね。同じ作業でも、マルチのほうが向いている人もいるかもです。
人によっては動画を垂れ流しにしているなんて人もいるようですが、自分の場合もスポーツ中継を垂れ流しにしていることもあります。
そういうときはタブレットを使います。
PCでサブディスプレイを使う方法もありますけど、PCの処理中に途絶えてしまうのもなんだかなぁというところで。
とはいえ、マルチディスプレイってちょっとロマンありますよね。そういう気持ちはとてもよくわかります。
今は配信とかもあるので、昔よりも需要は増えてそうですね。
iPadをMacbookのサブディスプレイとして使う機能なんかも標準でありますし、昔よりも気軽にマルチディスプレイを利用することができるのはいいですね。