QUESTIONより
私は、旅先でなかなか眠れずに朝を迎えることがあって困ってしまうことが多々あります。 彩雨さんの遠征先での睡眠事情はいかがですか?
仕事柄、ホテル泊なことは多いのですが、これはちょっとわかりますね。家でも、なぜか眠れないということもありますが、旅先でも同じように眠れないこともあります。たまにですけどね。
枕が変わると眠れない
疲れていればどんなホテルでも眠れるはずだ…と思うところもあるのですが、疲れていてもなぜか眠れないことがあるのだから不思議なものです。車とかベッドじゃないところで眠れるのに、なぜベッドで眠れないのか、困ってしまいますね。
布団もそうですが、やはり枕も大事なのかなと思います。個人的には低めのやわらかい枕が好きなので、大きな枕だともう最初から枕を使わずに寝ることもありますよ。枕が変わると眠れない、なんていい方もありますが、ちょっとわかる気がします。
高さにこだわりがある人は、バスタオルをホテルで借りてそれを重ねるというのも、荒業ですが効果的かなと思います。
布団が変わると眠れない
布団というのも、肌の密着が大きなところですので、気になるかもしれませんね。あのホテル特有のパリッとした感じもちょっと苦手です。あと、マットにギュッと収納されてるのも苦手で、まず全部剥がします。
肌への密着という意味では、パジャマを持っていくというのもアリかもしれませんね。まぁさすがに彩雨さんはそこまではやらないですけどね。
腕枕、添い寝はNG
ちなみに、カップルや新婚夫婦などで腕枕を、という方も多いかと思いますが、腕枕は体にはよくないのです。長時間の腕枕は腕の神経が麻痺してしまうハネムーンパルシーという症状になってしまいます。ハネムーンに多いからそんな病名がついているようです。
ちなみに、普段から一緒に寝ている間柄ならともかく、例えばカップルでたまにの旅行で一緒に寝たりすると、無意識のうちに相手の寝息や寝返りが気になって緊張状態が続くと言われています。これは相手がいるからドキドキしている緊張ではない、妙に疲れるやつです。また、相手の寝相がいい悪いの問題でもないところもあります。
眠れない時は
眠れないときに羊を数えるとかいいますが、もうそんなのは効きませんね。あれは「羊」を「sheep」と発音し、それが「sleep」に似ているから意味がある、なんて話もあります。
温かいミルクを飲む、寝酒する、フロに入る、筋トレする、いろんなやり方を持っている人もいるでしょう。
前にお風呂の話をしましたが、一応意味はありそうです。
ただ、お風呂入って髪の毛乾かしてとかを真夜中にやるのも、なんか億劫ですけどね。
まぁ、そんなこんなで彩雨さんは眠れないときは小難しい記事を読んで、自然と寝てしまうというのがいつものパターンなのですが、スマホをいじるのはあまりよくなさそうです。
睡眠導入剤なんて薬もありますけど、そういうのではなく、もっとパッと寝てパッと起きることができる方法があるといいんですけどね!