NFTを活用したWEB3の音楽活動を追求する「Project MiLLA STUDIO」公開プレオープンのお知らせ


先月末より「星屑のメリーゴーランド」ホルダーを対象に限定スタートしていた「Project MiLLA STUDIO」ですが、予定通りこのタイミングで公開プレオープンします。

Discordコミュニティです。

もちろん無料ですので、こちら↓からぜひ参加してください。

スマホをご利用の方はあらかじめアプリを入れておくとスムーズです。

Join the Project MiLLA STUDIO Discord Server!

Check out the Project MiLLA STUDIO community on Discord – hang out with 33 other members and enjoy free voice and text chat.

ティザー映像もあります。

新プロジェクトで行う三つの共有

キーワードは共有です。

何を共有するのか。

「情報」「歓喜」「報酬」の三つです。

まずは「情報」から。

プロジェクトを進めるにあたり、その中でいろいろなことを考え、紆余曲折を経てゴールにたどり着きます。

ここではどんなことを考えているのか、どんなことをしているのかを共有します。

作っている途中のデモ楽曲やアートワーク、考えているアイデア、役に立ちそうなニュースなど、これまでの音楽活動では基本的に表に出さないことをどんどん出していきます。

「歓喜」は、純粋な歓びです。

音楽が完成した歓び。作品が世に出た歓び。ライブが成功した歓び。

音楽活動にはいくつかの歓喜があります。

もちろんこれまでもみなさんはお客さんとしてその歓びを感じてくれていたと思います。

この新プロジェクトでは、それをお客さんとしてではなく、中の人として、純粋に自分のこととして感じてもらいたいなと思います。

日常会話で「うちのプロジェクトが」と言ってもらえるようになることを目指したいです。

これまでの音楽活動では、音楽を作る側、聞く側には供給者とお客さんという明確な壁がありました。

そこを崩すことが最終目標です。

そして「報酬」の話もしましょう。お金に関することです。

ここは立ち上げ段階の時点で特に重要視しているところです。

このプロジェクトでは、お金の流れの透明性をできるだけ保つことを目的としています。

ブロックチェーンを活用した経済圏は、そのお金の流れの透明性が確保されます。

事業者が、ユーザーが、どのようなことにお金を使っていたかが分かってしまうのです。

今後はこういったお金の透明性が重要なキーワードになっていきます。

だったらそれを逆手に考えようということで、最初からプロジェクトの財布にどれくらいお金があり、どんな形で使っていったかをオープンにしてしまえ、ということです。

今回のプロジェクトは、資本金があります。

「AYAME BGM COLLECTION」の売り上げがそれにあたります。

また、今後このプロジェクトを通じてお金を得ることがあれば、それはプロジェクトの売り上げになります。

このあたりのお金の透明性。

さらにその売り上げは、プロジェクトを手助けしてくれた人たちに報酬という形で分配していきます。

このあたりやり方は少し寝る必要がありますが、大きな目標はこのスタジオがある種の職場になることです。

報酬の共有というのは、そこで得た利益を自分が独占しないということです。

正式スタートは9月末を予定

このプロジェクトの正式スタートは9月末を予定しています。

なぜその時期なのかというと、イーサリアムのPoS移行の様子を少し見届けたい気持ちがあるからです。

このプロジェクトは無料配布する「Sigh of the MiLLA」というNFTが重要になります。

このNFTの発行をもって正式スタートとします。

正式スタートするまでは 「Sigh of the MiLLA」 についての話などが中心になるかなと思います。

NFTを活用する音楽活動ということですが、NFTを売って利益を出すことだけを目標としているわけではありません。

じゃあそこでいったいどんなことをやるの?

WEB3の音楽活動の在り方とは具体的にどういうこと?

と思った方は、ぜひコミュニティに参加してください。

それを実践的に模索するのが、このコミュニティです。

リアルタイムに時代の移り変わりを感じてほしいなと思います。

Project MiLLA STUDIO

Project MiLLA STUDIO 彩雨によるNFTプロジェクト、オフィシャルサイト