今さら感もありますが、保険証と公金受け取り口座をマイナンバーカードと紐づけました。
これで15000円分のマイナポイントが来月もらえます。
前回同様、今回もSuicaに入れます。
Suicaはなんだかんだで使うからね。
紐付けへの不安
こういった情報を紐づけることに不安はあるのかどうか問題。
不安はありません!
保険証に関しては、今後原則廃止になるのだから、今のうちに紐づけても問題ないでしょう。
使えない病院があると聞き結局保険証が必要じゃないかという話なんですが、それも今のうちだけかなと思います。
粗探しをすればいくらでも見つかるでしょう。
そして公金受け取り口座の紐付け。
公金というのは、前回の給付金のような事態になったときに、あらかじめ振込口座を決めておくというものです。
自分の口座が政府に知られるのが怖い?
でもみなさん、給付金のときは喜んで自治体に自分の口座を教えていましたよね。
緊急事態は突然やってきます。そして緊急事態のときは忙しいわけです。
こういう平時の暇なときに先に登録してくれというだけの話。
国民総背番号制批判の本質
マイナンバーはもうすでに国民に割り振られています。
カードがあるかどうかというだけの話です。
数多くある行政のサービスを、マイナンバーで一元化し簡略化しようという動きです。
行政に携わる人も将来的には仕事が減り他の業務ができますし、かかるお金も今は導入機でお金もかかるでしょうが、将来的には人件費も含め簡略化でき、税金も節約できます。
なにか新しいことをやれば反対派がでるのは当然のことですが、それにしては意外に多いなという印象も。
こういうところって、最終的にはマイナンバーがどうこうとか保険証がどうこうではなく、本質的には異本政府を信用しているかどうかという話に繋がるのかなと思います。
政府が憎いと思ってる人に、みんなが使えば便利だよねとか、これがあれば無駄が省けるね、とかの説明ではマイナンバーカードは持ってくれないでしょうね。
だけどそういう人たちも保険証や免許証は持っているわけですから、こういうのって矛盾をはらみながら進んでいくのだと思います。
なので、自分は保険証、免許証の原則廃止というのは、このタイミングではアリだと感じました。
たぶん統合されて10年くらいしたら、みんな忘れてると思います。
政府への信用度ですが、低すぎるのは問題ですが、どんな良い国でも100になることはないと思います。
むしろ100って逆にやばい状態かもしれません。
日本ってどれくらいなんでしょう。