このブログでも紹介していますが、自分は以前よりスマホは二台持ちです。
実際には古いAndroidもまだ現役で、三台ですけども。
最近変えたスマホは、昨年12月のiPhone13miniが23円2年返却、Google Pixel 6aが1円2年連絡キャッシュバック1万円、です。
かなり安い。
1円スマホの仕組み
昨年よりこれはおかしいと言い続けている自分ですが、おかしいとはいえ安いのは正義。
そこはもちろん消費者としては利用するしかありません。
iPhoneはドコモで、Androidはauで機種変更をしました。
もちろんすぐにそれぞれahamo、UQに変えてますので、金銭的負担はありません。
2年縛りや違約金のような制度がなくなったからこそですが、それでもこの1円スマホをやるのは異様ですよね。
そんなことをやってメリットがあるのかという話ですが、正直このあたりはよくわかりません。
昔だったら高額な使用料に機種代を上乗せさせているだけなのでメリットはあったんでしょうけども。
そこまでしても契約がほしい、そこまでして契約を取らなきゃいけないほどの取り決めがAPPLEやGoogleとあるのだろうか。
さすがに見直しへ
実は夏ごろから変化が起きていて、ドコモがこの1円スマホから手を引き始めているんですよね。
そして先日は公正取引委員会が動く報道がありました。
それを受けてか、ソフトバンクは見直しの方向へ切り替えるようです。
こうなってくるとauも見直すことになるのかなとも。
しかし年末あたりにはそれでも無印iPhone 14あたりが1円ででている未来がなんとなく見えますけどね。
自分の場合は、来年末にiPhoneを機種変更する必要があります。
その頃にはさすがに1年スマホも終わってそうですけど、どうなることやら。