まもなくワールドカップも終わりです。
決勝カードは誰もが納得の二か国でしょうね。
個人的にはクロアチア、モロッコの試合も楽しみです。
ABEMAがVR対応
ワールドカップ中継で話題を集めたABEMAですが、VR対応の発表がありました。
こちらはニュース読みコミュニティにて話題にしてもらった話です。
ABEMAがPICO 4に対応!「FIFA ワールドカップ」の決勝・準決勝をVRで見られる
VRで見るというのは、どんなものなのか。
今でも映画館のような形で映像視聴ができるVRのアプリはありますが、それとは違いそうです。
どんなものなのか経験してみたいです。
しかし残念ながら、自分が持っているmetaquest2は非対応のようでした。
VRとスポーツ観戦
今でもVRを使って大画面でスポーツを見ることはできるのですが、ぶっちゃけそこまでVRらしさを感じることはできません。
VRを活用する上で恩恵がありそうなのは、以下の二つです。
一つは臨場感を重視したもの。
実際にピッチのすぐわきで試合を見ることができるような体験をするもの。
もう一つが、共有です。
実は個人的にはこっちの方が技術的にも簡単だし、わかりやすいかなと思っています。
早い話が、メタバース上にたくさんの人が集まり、そこに大きな画面を設置して試合をみんなで見るというもの。
家で見ているのと画角は同じですが、みんなでそれを見るというだけの違いです。
でもその違いが面白いと思うんですよね。
DAZNはビデオ通話しながら画面共有をするというサービスをやっていますが、それをVRでオープンにやるようなイメージです。
これ例えばABEMAとClusterが連携したらすぐにでもできそうなんだけどなぁ。
今回のワールドカップとか、世界レベルでこれをやったら楽しかったと思うんですよね。
まぁVRもまだまだこれから。少しずつユーザーが増えるといろんなサービスもでてきそうです。