今年の春からChromebookを愛用しています。
2in1形式のもので、タブレットとしても活用できます。
仕事でも、動画視聴でもフル活用しています。
スペックはあるに越したことなし
低スペック、低価格のものをあえて買っています。
ブラウジングや動画視聴には問題ありませんが、先日少し容量の大きいファイルを扱おうとしたら、スムーズに動きませんでした。
まぁ自分の場合はノートPCもデスクトップPCもあるのでいいのですが、やはりスペックはあるに越したことはありません。
出先でも基本的には小難しい作業はしないのでこれで十分ですが、仕事内容によってはある程度のスペックは必要でしょうね。
ちなみにAmazonプライムの動画アプリも、たまに落ちるときがあります。
YouTubeなど他は大丈夫なんですけどね。
Chromebookにアプリは必要なのか
今回Chromebookに期待していたことは、Androidアプリを動かすことができることでした。
Chrome OSはデスクトップ版で使っていたのですが、Androidアプリが動かせないものだったんですよね。
しかし、アプリが本当に必要なのかどうか。
ぶっちゃけ、この半年の自分の使い方を考えると、アプリは不要であるとも言えます。
TwitterやDiscordはアプリをいれているものの、結局ブラウザ版を使っています。
Gmailもそうです。
ノートPCライクに使いたい気持ちの方が大きいんでしょうね。
動画視聴はアプリを使いますが、ぶっちゃけアプリじゃなきゃいけない理由もありません。
それ以外の用途ですけど、そもそも他で使い道がないんですよね。
ワードやエクセルが動くなら使ったかもですけど、なんかインストールできないんですよね。
画像処理や動画編集なんかはそもそも低スペックすぎてやろうとも思わないし。
Androidアプリが動けばいろいろ便利かなと思いつつ、まだそこまで有用な使い方を見つけられていません。
ハイスペックなiPadとかだったらなにか思いつくかもしれませんけどね。
それでもものすごく便利
パソコンを立ち上げるほどのことでもなく、でもスマホだとちょっと不便ということって、意外とあるんですよね。
これで三万円というのは、かなりいい買い物だったなと思います。
2in1のPCライクなタブレットというのは、予想通りベストチョイスでした。