いろいろと改革を進めているTwitter。
今度はインスタグラムなど他のSNSに誘導するような行為を禁止するという発表をしました。
なお、こういった事象はころころ変わりますので、最新情報と異なる場合もあります。
最新情報は報道、Twitterの発表をチェックしましょう。
このブログは19日午前中に書いています。
後に方向転換
試しに投稿してみましたが、なんともありません。
というのも、こちらは撤回となりました。
今回は名指しでインスタやFacebookなどがあげられていましたが、YouTubeのような動画サイトは対象外でした。
たしかに競合他社を宣伝するためにTwitterを使われるのを快く思わない気持ちはわかりますけどね。
「他のSNSへのリンク禁止」Twitterが新規約を発表⇒数時間で削除(ハフポスト日本版) – Yahoo!ニュース
Twitter内部のバタバタ具合もうかがえます。
Twitterの今後は投票で決める?
イーロンマスク氏のTwitterによると、今後重要なことは投票で決めるということを示唆するコメントをしています。
現在、Twitterのトップを降りるべきかどうかの投票をおこなっています。
このブログが出る頃にはこちらの結果もでるでしょうし、またそれにともない本人から重大発表が行われているかもしれません。
ここのところ動きが早いです。
いろいろ試しながら進化したい気持ちは共感できますけどね。
Twitterって、現在は情報のハブのような形で使われることが多いと思います。
そのため、イメージ的には他社の収益化を促すツールのようにもなっています。
極端な話、有料会員しかリンクを貼れないとかになってもいいと思います。
しかしYouTubeはよくてFacebookはダメ、というようなのはちょっとよくないですね。
やるならやるでいいと思うんですけど、筋は通したいところ。
Twitterの収益性については昔から問題になっていましたが、軸をどこに置くのかをまず示すべきなのかもしれません。