ネット社会が進み、今はGAFAがあらゆる分野を独占状態となっています。
その中でもGoogleはありとあらゆるサービスを網羅しており、Googleなしでは生活が成り立たないといっても過言ではありません。
Googleに公正取引委員会が手を下す
公正取引委員会がGoogleに対して審査を始めたという報道がありました。
アメリカの大企業に対してどこまで手をかけられるのかはわかりませんが、こういった形で日本でも大型IT企業に対して牽制に動く姿勢がでてきましたね。
Googleなしでは生きられない
今や生活の身の回りのものはGoogleに大きく依存しています。
検索はもちろんのこと、メール、カレンダーなどはなんだかんだで便利です。
Chromebook、Androidはもちろんのこと、YouTubeの存在も大きいですね。
インターネットのサービスというのは、たしかに独占状態になるのはよくないとはいえ、独占状態だからこそ便利に利用できる側面もあります。
このバランス感が大事です。
近年はAPPLEもそうですが、こういったGAFA企業も大企業なりの自制をするように変化してきている印象があります。
近いうちにスタートするかもしれない野良アプリ解放なんかでもそうなんですが、安全に便利に利用できる世の中と、公平な世の中とは意外にも同じ方向を向いているわけではないところも、難しいところですね。