海洋生物の異常行動にバヌアツの法則、地震はあるのか

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大阪の淀川に迷い込んでしまったクジラのヨドちゃん。

残念ながら死んでしまいました。

記事によればクジラの体内で生成されるという龍涎香は見つからなかったそうです。

地震と生物の関係

先日、湘南の海にリュウグウノツカイが打ち上げられるというニュースがありました。

深海魚が海岸に打ち上げられるというのは地震の予兆ではないかと話題になっています。

大きなクジラが川に迷い込んでしまうというのも、なかなかないことです。

実は、ここのところ海洋生物の異常行動が続いて報道されています。

北海道ではイワシが大量に打ち上げられることがありました。

また、ダイオウイカが日本海側で次々と打ち上げられています。

もちろん、こういったことはしばしばあることです。

こちらの記事でも、相関関係はないとなっています。

しかし、やっぱりなんか気になっちゃいますね。

今月の上旬、バヌアツで大きな地震がありました。

バヌアツで揺れると、環太平洋のどこかで大きな地震があることが多いです。

今回はどうだったでしょうか。

地震情報をまとめたサイトによると、たしかに地震が環太平洋で起きています。

これってそこを切り取っただけじゃないのと思われそうですが、直近だけでも

なんとなく南太平洋で大きな地震があったあと、何発か環太平洋で来ているんですよね。

まぁでも真ん中のやつは余震ってことなのかな。

このあたり科学的根拠がないとはいえ、どうしても気になってしまいます。

もしこれで日本で大きな地震があれば、今回もバヌアツで揺れたねとか、クジラが迷い込んだねなんて話がずっとされるでしょう。

日本はどうしても地震が多い国です。

こういう予兆のようなことが起きようと起きまいと、常日頃防災意識を持って暮らすことが大切ですね。