実は名刺を久しぶりに作りました。
という話はVoicyでもしているのですが、個人の名刺は三代目になります。
名刺に住所は必要か
会社勤めならば会社の名刺でいいのであまり気にならないかと思いますが、個人事業主の場合はいろいろと選択肢が多いもの。
住所の記載、どうしようかな問題。
自分の場合は芸事の仕事をしていますので、住所や電話番号といったプライベートな情報はバレるのはあまりよくありません。
その一方で、お互いの信用という意味でも、そういった情報を名刺に記載することは当然ともいえます。
デザインをしていく上で、ここのところが引っかかって、どうしようかなと考えておりました。
結論として、電話番号は書いたけど、今回は住所を記載しませんでした。
本当はあったほうがいいとは思いますけど、事情を察してもらうほうがいいかなと。
この辺調べてみたら、女性の方などを中心に住所などを記載しない動きもでているようですね。
まぁそのほうがいいかもしれないですよね。
表はシンプル、裏は情報多い
今回はけっこう極振りしまして、表はこれまで以上にシンプルなもの、裏はこれまで以上に情報量が多いものにしました。
挨拶するときに自分の情報を毎回伝えきれないので、今回は初めて自分のプロフィールを裏面に文章で記載しました。
あまり文字の多い名刺は好まれないのはよくわかるのですが、自分の場合は仕事が複雑なので、あとからこの人誰だっけにならないようにそうしました。
4月以降、はじめましての方にはもしかしたら名刺を渡せるかもしれません。
ちなみにこの名刺はNFTにもします。無料で配るのでよかったらもらってくださいね!