アメリカで進む脱リモート、これからの働き方はこうなる


コロナになってから世界中で普及した、リモートワーク。

IT系を中心に、リモートワーク化は現在でも定着しています。

しかし、少し変化もありそうですね。

脱リモートの流れ

META社は管理職にリモート禁止と方向転換をするそうです。

AYAME-nft.eth / 摩天楼オペラ 彩雨 on Twitter: “なるほど、世の中はこっちが正解だったか。出社せよ! 管理職にリモートワークを認めないとMetaが方針転換 #ldnews https://t.co/RV1RTbPyJK / Twitter”

なるほど、世の中はこっちが正解だったか。出社せよ! 管理職にリモートワークを認めないとMetaが方針転換 #ldnews https://t.co/RV1RTbPyJK

アメリカのIT企業では、ちょこちょことこういったリモート禁止の流れが生まれています。

コロナ中はそうせざるを得ないところもありましたが、今はそういう感じでもないですからね。

ある程度景気が良かった時はリモートでもよかったけど、ガンガンリストラをするような今だとやはりリモートは無理となってしまったところはありますね。

日本でも同じような流れも起きるでしょうか。

会社によっては今後ずっとリモートをOKにすると舵を切ったところもありましたが、そのあたりも変化するのでしょうか。

リモートと生産性

リモート禁止にする背景は、パフォーマンス低下のようですね。

ずっとリモートより、たまに会社に行く方がいいよね、という結果がでているようです。

自分は会社勤めじゃないのでこの感覚はよくわかりませんが、仕事柄家でやらなきゃいけないことと、外でやらなきゃいけないことがあります。

そういう意味では、もしかしたら程よくリモート、程よく出勤というバランスが自然にできていたのかもしれませんね。

現在、世界中で休日を増やすというような動きも見えています。

休日、副業、出勤、このあたりがうまいバランスで共存していくような形に落ち着くのかもしれません。