コロナが終わる今、受け止めておきたいこと


日本でも、8日より予定通りコロナは5類となります。

季節性インフルエンザと同じ扱いになるということで、その脅威がなくなるわけではないですが、日常へと近づく一歩ですね。

コロナが終わる

おかげさまで、4日には摩天楼オペラも久しぶりに声出しOKのライブをすることができました。

3年もかかってしまいましたね。

3月にはマスク着用も任意になり、エンタメ、スポーツでも脱コロナが進んでいます。

また、WHOもコロナ終了宣言を出しました。

彩雨 | AYAME @ 摩天楼オペラ / NFT Music Creator on Twitter: “終了も、この教訓はむねにとどめておきたい。WHOが新型コロナ緊急事態宣言を「終了」(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/23n8CdCzwu / Twitter”

終了も、この教訓はむねにとどめておきたい。WHOが新型コロナ緊急事態宣言を「終了」(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/23n8CdCzwu

世界レベルで経験した、ここ数年では大きな出来事でした。

亡くなった方も世界中に多くいます。

職を失った方、後遺症に苦しむ方もいることでしょう。

本当に大変な厄災でした。

衛生への意識

日本は中世より、衛生面にはかなり意識の高い国と言われています。

江戸は世界で一番衛生的な街ともいわれていますね。

昔もヨーロッパでは建物の外に直接排泄物を捨てていたなんて話も。

しかしそんな中世でも、ペストのような大きな病気は何度か存在していました。

今回のコロナでも、マスクや手洗いなどにより風邪を引かなくなったという声もありましたよね。

何度かあるこういった疫病も、こういった衛生への危機意識を高めることにより防ぐこともできるのかもしれません。

過度なやり方はともかく、基本的な食事前の手洗いなど、無意識でできることがあるといいかもしれません。

新築住宅で玄関に手洗い場のような話も聞いたことがありますが、コロナが終わってもこういった衛生観念を高めることで、防ぐことができる病気もあるでしょう。

世界的にコロナが終わろうとしています。

ただこの教訓と経験は、今後も活かしていきたいですね。