昨日、久しぶりにマクドナルドに行きました。最近はハンバーガーを食べることも多いのですが、普段はチェーン店ではなく、近所の専門店で食べる機会が増えました。
日本とハンバーガー
ハンバーガーはもちろん日本のものではなく、海外からきた文化です。
とはいえその歴史も長く、今では日本の文化にも定着しているといっても過言ではありません。大きな街には有名チェーン店は必ずありますし、並んでいる様子を見ることもあります。
昔は並んでマクドナルドに行くイメージはなかったんですけどね。マクドナルドは昔は100円以下で売り出していたこともありました。
そう言ったイメージの刷り込みから、ハンバーガーは安い食べ物、と印象付けられた感もあります。しかし近年は高級なハンバーガー屋も賑わっていますね。
マクドナルドも久しぶりに食べましたが、美味しいですよね。昔より美味しくなってるのではないかと思うほどです。
これからのハンバーガー
コロナのこともあり、逆に好調とも言われているハンバーガー業界。
もともと食べながらいろんなことができる料理ということで、デリバリーとも相性がよく、そういったことも好調の背景にあります。
ハンバーガーはいろいろなものに変化しやすい特徴もあります。パンがライスになったり、ハンバーグが魚や鳥になったりと、選択肢の幅が広いですね。
とくにライスバーガーについては大手も積極的で、ハンバーガーの形もこれからどんどん変わっていくのでしょう。
また、同じように人工肉を取り入れたハンバーガーも注文されています。
肉を肉だけで食べるよりも、ハンバーガーのように他のものと一緒に食べること、味付けも濃くしやすいといったこともあり、人工肉とハンバーガーは意外と相性がよさそうです。
今や世界に広がり、多くの人に愛されるハンバーガー。これからどんなハンバーガーが登場するのでしょうか。
ということを久しぶりにマクドナルドにいきながら考えていました。