たまにTwitterのまとめサイトを見ますが、こんなのがありました。
WiFiのパスワードについての考え方です。
WiFiのパスワードについての考え方
WiFiのパスワードをかけたら隣人からクレームが来た、というような話は本当かウソか、昔からよくあります。
たしかに関係ない他人に自宅のWiFiを使われるのはなんだかなぁという感じですよね。
ですが、来客や知人ならどうでしょう。
実は自分は来客にパスワードを教えることは何の抵抗もありませんし、なにかの事情でPCなど使わなきゃいけない事情があれば、人の家でも聞くことがあります。
これは世代などにもよるのかなぁ。
こちらのまとめでは、パスワードは銀行口座と同じとありますが、正直そのレベルではないのではないかというのが自分の考えです。
ただWiFiのパスワードを教えたら子供がゲームをやりに家に集まってきたり、冷蔵庫を開けるというのはたしかになぁという感じでもありますが、はたしてそれはWiFiの問題なのだろうか。
WiFi共有のリスク
とはいえ、WiFiを第三者に共有するリスクはあります。
例えばその人が違法アップロードをしたり、誹謗中傷などを行った場合、警察などがやってくる可能性があります。
また、データを共有しコンピュータウイルスをばらまくことも。
まぁでもそこまで日頃から考えるかというとあれですが、リスク管理としては知っておきたいことでもりますね。
最近はそういった観点から、ゲスト用WiFiが標準でついているルーターが主流になっています。
ただ今回のまとめで紹介された件に関しては、じゃあゲスト用だったらいいかというとそういうわけでもなさそうですけどね。
今はスマホやゲーム機など、WiFiに接続する機器が増えています。
そうした中で、このあたりもちょっと自分の価値観が古いものになっているのかもなぁと感じてしまいますね。