機材にあふれる音楽作業部屋にあこがれた時期も #本当のDTM


仕事用のPCを数年ぶりに一新するついで、部屋も模様替え&大掃除をしました。

音楽機材周りはなにも変わってないんですけど、机の角度を変えただけでなんか気分転換です。

https://twitter.com/opera_ayame/status/1674232350321053697

本当のDTM

本当のDTMという言葉がトレンドに入っていていました。

元ネタはYouTubeのコメントっぽいですけど、よくわかりません。

ただそこからハッシュタグをつけて懐かしい昔の機材の様子なんかを載せている人がたくさんいて、ちらちらとみていました。

昔の作業スペースとか、頭の中では覚えているのですが、写真はないんですよね。

2013年からGoogleに写真をバックアップするようになったのですが、それ以前のものがなくて。

2013年ごろから急激にシンプルに

昔は音源周りもほぼすべてハードだったし、鍵盤も自分を囲むように5台くらいずらっと並べて仕事をしていました。

それだけスペースもかなりのものが必要でしたね。

少しずつ機材量は減っていき、今ではマスターキーボードが一つ、パソコンが一つ、あとはスピーカーやインターフェースのみとなりました。

多くの環境がPC内で完結できるようになりました。

20年前くらいはいつか部屋すべてを機材にするような感じで音楽をやりたいと思う気持ちがありましたが、最近ではそういう願望はなくなりましたね。

たぶん当時は若さゆえの、物への執着が強かったところもあったと思うし、今はPCそのものの進化がすごいというところもあるのかも。

若気の至りのような作業部屋の写真も撮っておけばよかったな。

今ではライブでもかなり機材はシンプルになりました。

まぁこういうのは何が正解というものではないと思うんだけどね!