夏は暑く冬は寒いだけの日本に?異常気象が当たり前になる世界


異様なほど熱い7月でしたが、こんな季節はまだまだ続きます。

世界的にも灼熱っぷりが話題になっており、日本だけではなく世界中が熱い。

甲子園が始まりましたが、NHKで外出に注意的なテロップがでている中での甲子園で、応援している人たちは大丈夫でしょうか。

でも冬は寒い

温度がそのまま底上げされているわけではなく、夏は暑く冬は寒いという形です。

これはなかなかしんどいですね。

光熱費も年間を通してすごいことになりそうです。

https://twitter.com/opera_ayame/status/1688023323245252608

また、異常気象は気温だけではありません。

先週猛威を振るった沖縄の台風がまさにそれで、非常に遅く、さらに沖縄周辺をうろうろするという事態になりました。

この台風の動きも、地球規模での気候変動が影響しているという見方もあります。

極端な気象変化

数年前のネットの記事で、異常気象は2022年まで続くというものがありました。

残念ながら2023年はこんな感じですので、今後もこういった異常気象が続くことを覚悟しなければなりません。

世界的にみて極端な気象変化が顕著で、暑いときは暑い、寒いときは寒い、は当然ながら。

雨が降るときはめちゃ降る、降らないときはとことん降らないなど、温度以外の面でも影響が懸念されます。

日本でも将来的には夏と冬しかないみたいなことになってしまうのでしょうか。