ブログでもYouTubeでも、情報発信に顔出しをおすすめしたい理由


先日、Voicyの顔写真をアー写から自撮りのものに変えました。ちょっとさわやかな印象にしたくて。

今は他にもいくつか発信用メディアがありますので、どうせなら統一しようかなと思いまして、Twitter、Voicy、YouTubeを全部同じ顔写真にしてみました。

初めて見る人はそのほうがわかりやすいかなとも思いまして。Instagramは変えてないけど、あれは使い始めてからずっと変えてないので、あのままでいいかなとも。

ブログに顔出しは必要か

今年でアヤノ.メは4年、Twitterは10年となりました。

どちらもバンドありきでスタートしている企画ですから、必然的に顔出しは当たり前といいますか、なにも考えずに顔写真を使っています。

しかし、Twitterでの発信を頑張っている人、ブログでの発信を頑張っている人がみんな顔出ししているかというとそうではなく、顔を一切出さずとも何十万人もフォロワーがいるインフルエンサーもいます。

文字情報でファンがつくわけで顔でファンがつくわけではない、ということなのでしょうか。

YouTubeに顔出しは必要か

ではYouTubeはどうでしょう。

動画メディアなんだから顔は出していた方が、と思う人も多いかもしれませんが、実はこちらも顔を出していない人が多いです。

声だけでやっている人、人工的に作ったゆっくり実況の人も多いですよね。

結局のところ、これは人によるというか、やりかたによるということも多いでしょうね。

顔出しはおすすめ

という前置きをしておきながら、これから情報発信に精を出そうという人は、実は自分としては顔出しをおすすめしたいと思っています。

これからはどんな情報を発信するかだけではなく、だれが情報を発信するかが問われる時代になります。そうなってくると、よりその人のパーソナルな部分にも左右され、どんな人がその情報を発信しているのかもセットで出していけるといいんだろうなと思います。

情報発信のやり方やニーズがちょっとここ2年くらいで変わってきたなという印象があり、自分自身も、自分のパーソナルな部分をもっと出しながら多種多様な情報発信をしていきたいなと思うようになっています。

そうなるとやはり顔を隠すよりかは、顔を出していた方がしゃべりやすいな、というのが正直なところですね。

とはいえパーソナルな部分を出すうえで必ず顔出しが必要かというとそうでもなく、うまい人はうまい人なりに顔を隠しながらやれるはずなので、うまいやり方を考えていけるかが重要ですね。